48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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新車ディーラーで車を見てきた

 

こんにちは

 

私が今乗っている車は、スズキのワゴンRスティングレーです。

平成20年(2008年)登録の車で今年で13年目。

車検時期が9月に迫ってきているのですが、13年目以降は重量税があがるし毎年の軽自動車税も上がるんですよ。

どうも国は13年過ぎた車は歓迎していないようです。

車の耐久性は昔の車より向上していますが、それでも13年経った車は色々と不具合が出てくる可能性が高くなります。

そこで車検を通すか、それとも車を買い替えるか、考えどころかな。

 

どちらにしても情報が無いと検討ができません。

そこで車を買い替えるならばどんな車にすべきか、情報収集のために新車ディーラーに行くことにしました。

 

 

 

まず向かったのはダイハツのディーラー。

お目当ては後部がスライドドアになっている軽自動車のタント。

高齢の親を乗せる機会があるのですが、スライドドアの方が便利かなと。

で、ディーラーでタントの展示車があるので外観を見たりドアを開け閉めして乗ったり下りたりして使い心地を確かめさせてもらいました。

全体として、スライドドアは乗り降りに便利だなと確認はできました。

運転席側からリモコン操作で開け閉めできますし。

ただ、タント独自の仕様であるセンターピラーレスがちょっと問題ありかも。

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センターピラーレスというのは、助手席と後部座席の間にピラー(天井から床まで通しの柱)が無いという車のことです。

厳密にいうと、ピラーはあるのですが、助手席側のドアに埋め込まれている形になります。

ピラーレスだと開口部分が大変広くなって乗り降りが楽になるのですが、その代わりに助手席ドアがピラー分重く感じます。

親が後部座席に乗るのであれば良いですが、助手席に乗ることもあります。

その乗降時にドアの開け閉めに苦労するかもなあという重さでした。

最初はタントの見積もりまで取るつもりだったのですが、助手席ドアの重さを考えるとこの車は止めた方がいいかなと思い、見積もりを取ることなく店を後にしました。

 

 

 

次に向かったのはスズキのディーラー。

こちらでのお目当ては同じく後部がスライドドアになっている軽自動車のスペーシア

展示している車があったので、外観と乗り降りして確認。

うーん、なんか内装がしっくりこない・・・

店員さんと話をしているうちに、スイフトスポーツどうですか、ということになり、簡単に見積もりを出していただきました。

スイフトスポーツは排気量1400㏄の小型車なのですが、かなりキビキビした走りを楽しめるということでちょっと気になってはいたのです。

最低限のオプションを付けての総合計が240万円近く。

ひえー、たっかーい。

ここから値引きがあるらしいですが、軽く200万円オーバーが確定しているのはちょっと予算的に厳しいです。

おまけに納期を伺ったら4カ月は見てくださいとのこと。

4カ月となると、私のワゴンRの車検が切れるんですけど。

なんか、半導体不足で全体的に車の納期が延びているらしいです。

車種によってはそこまでないと言われましたので、軽の売れ筋車種ならそこまで無いのかもですが。

新車を買うには時期が悪いかなー。

中古車も含めて考えてみます。

 

ではまた。

 

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