48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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ジャーナリストは自分たちを”特権階級”と思っているんだな

 

こんにちは

 

オリンピックは観客を入れるとか無観客でとか、開催まで1カ月を切っているのにごたごたしています。

ごたごたといえば、こんなニュースも。

米の複数メディア 東京五輪での行動制限について組織委に抗議 | オリンピック・パラリンピック 大会運営 | NHKニュース

 

オリンピック取材関連で行動制限を付けられることに対して、アメリカの複数メディアが抗議したようです。

要はジャーナリスト達は自由に街中を行動させろと。

 

 

 

この連中、仮にもメディア関係なのに日本の国内世論のことをまったく承知していないのでしょうか。

あなたたちが自由に街中を行動した日には、コロナウイルス拡散の犯人として石投げられますよ。

それともその事情をわかっていて、なお自分達だけは自由に動いて当然だと思っている?

 

抗議する考え方の根本には「取材の自由」というものがあるようです。

でもその自由、公衆衛生の保持と比べても優先すべきことなんですか。

ジャーナリスト連中はなにかというと「取材の自由」を振りかざしますよね。

でもその考え方は傲慢過ぎます。

あなたたちは取材の自由を錦の御旗に何でもできると思っていませんか。

それこそ自分たちを「特権階級」とでも勘違いしているとしか思えません。

そう思っているからこそ、自らの意思で危険地帯に突撃して武装勢力に拉致されたのに、政府に対して助けろとか賠償金を払えとか厚かましいことを言えるのです。

あなたたちの自意識過剰ぶりは、一般庶民の意識とかけ離れています。

そろそろ自分達だけは特別扱いされるという思い上がりはやめて欲しいですね。

 

ではまた。

 

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