こんにちは
福岡県を含む7府県に2度目の緊急事態宣言が出されてから初の週末。
報道を見る限り、特に福岡では期待されたほどの外出自粛は行われていない模様。
新聞の社会面を見たんですけどね。
外出している人にインタビューしていたんですが、お年寄りは「自粛するのも我慢の限界」、若者は「コロナ慣れした」とのことでした。
もうさあ、コロナは簡単に収束しないことはわかったんですから、慣れていくしかないんですよ。
政府とマスコミは医療崩壊だ何だって煽りますが、一般人の方がよほど冷静なのかも。
危機を煽りたい政府にとって、不都合な数字を隠すのはもはや常套手段と化しているのでしょうか。
厚生労働省が2020年の人口動態統計の年間推計を発表しないと決めました。
なぜか。
2020年1月から10月までの死亡者数が前年比で減少に転じたから。
近年の日本は高齢化が進展しているので、本来ならば死亡者が増えていくはずです。
ところが2020年は死亡者が減っている。
一番減った死因は、よりによって「肺炎」ですって。
肺炎による死者は前年比で9000人以上減少。
本来ならコロナ由来で死者はもっと多くならないとおかしいのに。
それで厚労省としては、数字を発表しないことにしました。
これはつまり、
コロナ禍でも日本全体では死者が減っていることを隠したい
ってことですよね?
だって、毎日マスメディアを通じて、コロナで何人死んだって危機を煽らないといけないのに、
むしろ日本は死んだ人が減りました
特にお年寄りの肺炎による死者は9000人以上減りました
では人々はコロナを怖がらなくなりますし政府の自粛要請に応じなくなりますもんね!
いいかげんにしろよ、政府の連中。
事実は事実として発表しろ。
お前たちで勝手に忖度するな。
マスメディアの欺瞞宣伝に踊らされることなく一般人はコロナと共存しつつあるってことを、政府のお偉方も少しは認識した方がいいよ。
あとは、医療現場の苦境を何とかするだけですね。
電通とかに中抜きさせたお金を医療に投入する決断が政治家にあれば、今頃こんなことにならなかったのかもしれませんなあ。
ブログ村ランキングに参加しています