こんにちは
本日はいきなり本題から。
最近ツイッターでタイムラインに流れてきたツイート。
防衛大学校のときに文官教官から教わった「わかりやすい話に気を付けろ」「自分と対立する人間の記事を読め」という金言は私の中にまだ活きてます。世の中の物事はシンプルではないですし、自分と対立する立場の人間から気付きを得ることもあります。私は文系でしたが教育はかなりリベラルよりでした。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) November 30, 2020
わかりやすい話に気をつけろ
自分と対立する人間の記事を読め
これはどちらも至言ですね。
私は以前からそう思っていました。
私のブログって以前から言葉をこねくり回していることが多々あるのですが、なるべく物事を正確に伝えたいと思う余りです。
世の中、某〇上氏が解説するように簡単な物事ばかりではないですからね。
あと、自分と違う主義主張のものにはなるべく目を通すようにもしています。
私は自分では新聞を取っておりませんが、実家に帰ったときに読む新聞は朝日ですし、出先で新聞を読む機会があったらなるべく朝日や毎日を読むようにしています。
自分が読んで心地よい主義主張に慣れすぎると見える世界、視野が狭くなりますし。
最近は見たいものしか見ないし聞きたいものしか聞かないって人が増えています。
特にリベラルを自称する層は。
彼らはツイッターで言いたい放題するくせに、異論反論はすぐにブロックしちゃいますね。
でもそれだと頭がかたーくなってきますよ、もったいない。
異論反論を真摯に捉えることこそ自己の成長につながると言うのに。
まあリベラルの連中は一種の宗教、自分が絶対正義と思っているからもはや引き返せないのかな。
私が弊ブログのコメント欄を割と自由に開放しているのも同じような理由です。
何処かのブロガーさんみたいに、ちょっと皮肉コメント貰うだけで火病るような頭カチカチ人間だけにはなりたくないものですね。
ではまた。
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