48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

自己責任論についてブロガーさんに言及されました

(3000字あります) 

こんにちは

 

先日、コロナ禍で家を失う若年層が増えているという記事を公開しました。 

luna3018.hatenablog.jp

 

上の記事について、セミリタイアを目指されているブロガーさんに言及されました。

ありがとうございます。

 

ただ、ちょっと言いたいことができたので最初はあちらのブログのコメントで書こうかとも思ったのですが、あちらのブログを汚すことになるしなあと思い直しまして、弊ブログで記事内容を引用しながら取り上げようかと。

 

 

 

  

「余裕のあるセミリタイア者」に言われたくないこと

言及されたブログ記事ではこんなことを書かれていました。

コロナで40代の人で仕事をクビになり、1か月ほどで所持金が尽きた人には40代にもなって貯金が無いのはおかしいと非難したり、健康で労働能力もあって生活保護を受給することに関して懐疑的だったり、ダラダラとずっと受給させないで、さっさと自立させるように促せとかなんとか書いてるの見ちゃったんですよね・・・。

生活保護に関しては元々自立支援のための制度でもあるけれど、何だかね資産何千万も持ってる余裕のあるセミリタイア者に言われたくないよなあと思う。

なんで言われたくないの?

その前に、「資産何千万も持ってる余裕のあるセミリタイア者」ってフレーズも気になりますが。

まるで私が何の苦労もせず資産を築いているかのようなイメージをこのブロガーさんはお持ち?

このブロガーさんとはツイッターで相互フォローなので、私の記事をこれしか読んでいないということはないはず。

だとしたら、私がどんなに苦労して今の資産を築いたか、メンタルを病むまでしても仕事にしがみついて耐えたのか、そのあたりの背景を知らないはずないんですけどねえ。

 

そして「(生活保護に関しては)余裕のあるセミリタイア者に言われたくないよなあ」ですが。

改めて、なんで言われたくないんでしょうね。

ご自身で書かれているように、生活保護は自立支援のための制度でもあります。

これは生活保護法を読めばわかります。

そこでは、

  • 困窮するすべての国民の最低限度の生活を保障するとともにその自立を助長することを目的としていること
  • その困窮者は自己の資産や能力その他あらゆるものを最低限度の生活維持のために活用すること

が基本原理として書かれています。

困窮者の多くの方は法律に書かれたとおりなのでしょうが、一部に自立する能力があるのにそれを活用せず支援は受けたいと思っている不心得者がいるのは事実。

セミリタイア者はそのことについて批判するなと?

なら、誰だったら批判してもいいんだろう・・・

私も納税者のひとりとしてみなさんと同じように国の財政の一翼を担っていたのですが、国の予算の使い道について話をしてはいけないんですか?

 

 

 

セミリタイアできているのは環境のおかげか

次に気になったところ。

セミリタイア者が資産形成してセミリタイアできているのは環境のおかげ。そういう人間が自分も含め、できない人間に自己責任論を振りかざすのはモヤモヤするなぁと思う。

この考え方は私とは相入れません。

確かに、早期にセミリタイアを達成した人の中には、多額の相続を受けたとか、アベノミクスで投資資産が大きく増えたとか「環境」が良かったからという方もいらっしゃるかも。

でもそんな人ばかりではないでしょうに。

私の資産のほとんどは貯蓄からでして、投資ではほとんど殖やせていません。

また、私の場合家庭環境が”あれ”でしたので、 

luna3018.hatenablog.jp

頼れるものは自分だけだと子供のころから努力してきたのですがね。

環境のおかげ」にされると、それら全てを無にされたようで悲しいです。

例えば私の前職は元国家公務員ですが、「君が国家公務員になれたのは環境のおかげだ」なーんて言われちゃうんでしょうか。

確かに時代も良かった、環境も良かった、でも何の努力もせずになれるほど国家公務員って甘くないんですが。

 

こういうことを言われて悲しくなるのは私だけじゃないと思いますよ、自分が必死に努力して得た地位や資産やその他もろもろを「おまえの現在は環境のおかげだ」なんて言われたら。

私はこのブロガーさんの書きぶりこそモヤモヤします。

このあたりは私がリスペクトするブロガー、ももはなさん(id:however-down)に伺いたいですね。

 

 

 

自己責任論について 

このブロガーさんは、「自己責任論」というワードを記事中に3回用いています。

さきほど引用した文章で1回。

そして、残り2回はその文章の続きに出てきます。

だからセミリタイア者にはあまり自己責任論を語ってほしくないなあ。それに自分だって労働が苦痛で逃げたんだから、同じく労働の苦痛から逃れたくても、低賃金で資産も少額でなかなかそれができない人に逃げ道を塞ぐような自己責任論を振りかざしてほしくない。

この書きぶりを見ても、自己責任論というワードを肯定的に捉えていない感があります。

よくわからないのが、自己責任論が労働の苦痛から逃れたい人の逃げ道を塞ぐってこと。

労働の苦痛から逃れたい、でも努力はしたくない、ってことですか?

でも今の状況は、自分自身が選んだ今までの人生の結果では?

それを環境のせいにする?

そんなだから、世間から見たら底辺な私からも指摘されちゃう。

低賃金ならそれを改善するよう転職するなどしたの?

資産を増やしたいならそれに見合う貯蓄、そのためには収入に見合った支出でしょ?

そういうのをなんとかするのが「自助」でしょう。

途上国の難民じゃあるまいし、この豊かな日本で自助ができないなんて言わせません。

まさに自己責任ですよ。

 

もっとも、できない方もいますよ、それはもう完璧に福祉の支援が必要。

身体障害、知的障害、精神障害、発達障害等、ハンディをお持ちの方は障害年金を受給すべきです。

病気の方や高齢者の方になんとかしろってのも酷な話、年金で補えない部分はどうぞ生活保護を受けてください。

こういう方々が自分たちだけでなんとかするのは限界ありますから。

 

それ以外の、自助できる若年層の健常者は甘えんな!、ってことを言いたいだけですよ。

低収入が不満ならダブルワークでもトリプルワークでもやってください。

週40時間以下しか働かないし大して努力もしないけど高給は寄越せ、と叫ぶ某政党にはヘドが出ます。

 

こう書くと、おまえがその境遇になったらどうするんだ、と問われます。

そりゃ自己責任ですよ、自業自得とも。

自分でケツを拭くしかないです。

もし今「自己責任」で無一文になったら、底辺労働するしかないでしょうね。

働きたくなくなったら自決しますよ。

 

書きたい放題書きましたが、あくまでブログ記事に対する私的見解でありブロガーさん個人への攻撃意図は無いことを明記しまして今回の記事を終わります。

長文を最後までお読みいただきましてありがとうございました。 

 

ではまた。

 

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