48歳からのセミリタイア日記

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マスコミのオオカミ少年っぷりにはほとほと呆れる

 

こんにちは

 

アメリカでは大統領選挙の投票が行われ、開票作業が進められています。

事前のCNNや日本のマスコミ報道ではバイデン候補の圧勝では、と言われていたようですが、実際にはトランプ候補との間で大接戦となっています。

 

私は、今回はバイデン候補に勝って欲しいなという願望はありますが、アメリカ国民ではないので他人事ではあります。

どちらの候補が勝ってもそれはそれなんですけれども、私が今回ほとほと呆れ果てたのはマスコミ報道について。

 

元々、CNNを始めとするリベラルなアメリカメディアはトランプ大統領が嫌いです。

そしてリベラル系と言われる日本のマスメディアも同様。

それ自体はまあ、中の人の思想が反映されてしまうのは致し方ないでしょう。

でも、自分たちの思想と、報道としての責務を混同されては困ります。

 

アメリカメディアは、トランプ嫌いが高じて何としてもバイデン候補に勝ってもらわねばと焦り、とにかくトランプ氏に不利なことは大きく報道し、バイデン氏に不利なことは報道しないというなりふり構わない作戦に出ました。

それは日本も同様。

日本の左派マスメディアは昔からそういうことについては筋金が通っていますからね。

黒人たちは民主党を支持しているとか、共和党支持者からもトランプ不支持が出ているとか、印象操作に必死でした。

そして、バイデン氏の息子のスキャンダルや、バイデンの石油業界に対する失言はほとんど報道していません。

 

 

 

なんだか、前にも似たようなことがあったような。

4年前の大統領選も、ヒラリー氏が有利だなんだと散々マスコミは報道しましたが。蓋を開ければトランプ氏が勝利。

もういいかげんにしなさい。

お前さんたちが報道していることは、結果的にうそばかりじゃないですか。

オオカミ少年と変わりませんよ、マジで。

 

まあ以前から分かっていたことですけどね。

公明正大な報道(笑)

そんなものはないと。

中の人たちの思想を垂れ流し拡散する装置に過ぎませんよね、マスメディアって。

20年前までならそれでも効果的だったかもしれませんが、今やネットという武器があるのですから、もう私たち一般ピーポーは騙されませんよ。

 

 

 

ネット意見は右寄りが多いなんて言われます。

これに対して左の連中は「ネトウヨ」とレッテルを貼りますが、それらが右寄りになっていく経緯を考えてみました。

  1. マスコミが信用できない
  2. 特に日本の反日系マスコミは左寄りの意見が多い
  3. マスコミと反対の右寄りの意見に傾き、ネットでそれらを共有する

こういう三段論法が成り立っているのではないかな。

主体性を持って右寄りなのではなく、マスコミの反対側に立っているだけだと。

もしマスコミが右寄りならば、逆にネット意見は左寄りに傾いていたかもしれません。

そして「ネトサヨ」なんて付けられることになったのでしょう。

 

ちょっと脱線しましたが、とにかくマスコミには自らの思想に縛られることなく公正で中立的な報道をお願いしたいものです。

これから態度を改めないと、もうあいつらマスゴミはイラネとなっていくでしょうね。

 

ではまた。

 

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