こんにちは
まずはこちらの記事をご覧ください。
アメリカでは黒人が警官に射殺されるケースが相変わらず起きているよう。
当然ながらこれに対して抗議デモが行われています。
ただし、今回のケースを詳しく見るとそこまで問題にしないといけないのかと。
報道によるとナイフを持った黒人男性が警官に近付いてきたので発砲したということです。
日本だとこんなケースで警官が発砲ということはないでしょうが、アメリカは違います。
ナイフを持ったまま警官に近付いたら、黒人だろうが白人だろうがアジア系だろうが誰でも撃たれるのがアメリカではないかと。
そこには人種なんて関係ないはず。
こんなものまで抗議デモのネタにするなんて。
ミソもクソも一緒ですか、アメリカでは。
アメリカでは、というかアメリカ以外の国でもBlack Lives Matter(BLM)運動が盛んです。
黒人の命を粗末にするな。
言っていることは誠に正しいです。
でも、黒人だけ?
例えば欧米で、日本人を含む有色人種はコロナ禍において差別の対象になりましたよね。
特にアメリカでは黒人が有色人種を差別するとか(本当かどうかは知りませんが)。
日本でもこの手のデモをした人たちがいるらしいですが、有色人種である私は、BLMに対してもやもやするのです。
※あくまで個人的感想であり、社会に対して何か言いたいわけではありません。
ではまた。
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