こんにちは
私よりセミリタイア達成が3カ月だけ遅いブロガーである金村さん、ブログ記事でこんなことを書いておられました。
えー、「絶対いらん」てことないですよ、パックご飯。
というか、私の場合はパックご飯は必需品です。
常に台所の棚にはパックご飯が常備されています。
そこでパックご飯と普通のご飯を徹底比較してみようかなと。
普通のご飯の良いところ
普通のご飯をパックご飯と比べたときの良いところは、なんといってもコスパの良さが挙げられます。
パックご飯は様々に加工の手がかかっていますからね、計算するまでもなく普通のご飯の方が安いです。
もう一つ良いところは、自分の好みの銘柄米を選んで食べられるところ。
コシヒカリ、つや姫、あきたこまち、お好みの銘柄をどうぞって感じです。
パックご飯だとそこまでバリエーションありませんからね。
パックご飯の良いところ
パックご飯はどんなの?という方のためにリンク貼っときます。
パックご飯の良いところ。
何といってもお手軽であるというところでしょうか。
電子レンジに入れて1分半ほど加熱するだけで食べられるというのは手早くて良き。
私はパックご飯派です
で、私は普段どちらを食べているかというと、パックご飯です。
金村さんから「マジでありえない」と言われそうです。
なぜコスパに劣るパックご飯を常食しているか理由を述べてみます。
米の管理が簡単
お米って最低2㎏、普通は5㎏とか10㎏ですよね、専用の容器に入れて管理しなくてはなりません。
私が自前でお米を用意するのは週2回か多くて3回。
すると5㎏なんて買った日には食べ終わるまで何カ月もかかりそうですが、虫を発生させたりせずに適切に管理ができる自信がありません。
洗い物が少なくて済む
普通にご飯を炊いたときには、ご飯関係だけでも、炊飯器、お茶碗、しゃもじ等の洗い物が発生します。
パックご飯だとパックからそのまま食べるとご飯関係の洗い物が発生しません。
一人暮らしで家事をなるべく簡素化したい私にとって、パックご飯は強い味方です。
調理時間が短い
パックご飯は電子レンジに投入して1分半ほどで完成。
対して普通のご飯だと、お米を計って炊飯釜に入れ、水を入れて数回研ぐ、しばらく水につけて放置、炊飯器のスイッチを入れて数十分待つ、という工程を経ます。
家族がたくさんいるならば手間をかける甲斐もありますが、一人暮らしであればパックご飯でいいなと。
パックご飯のデメリットについて
パックご飯のデメリット、それは「コスパが悪い」と言うことに尽きます。
私の場合は先にも書きましたが週2回から3回しか自前でお米を用意しません。
多くの日は1食20円ほどの麺類を主食としていて毎日ご飯を食べるわけではないので、コスパの悪さもある程度許容できるかなと私は考えています。
あとできるだけ安いパックご飯を探すようにしていまして、現在私が主にたべているものは3パック入り200円。
たまに1パック60円のものが入手できるときにはまとめ買いするようにしています。
パックご飯の一食あたり単価は普通のご飯の2倍を超えることはないと思っていますので、メリットを考慮するとこれくらいの出費増は問題ないっす。
金村さんは「パックご飯なんて絶対いらんやろ」とのことですが、私にとっては必需品です。
セミリタイアのスタイルも様々ですので、こんな奴もいるということでどうぞよろしくお願いします。
ではまた。
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