48歳からのセミリタイア日記

48歳でまだ早いかなと思いながらもセミリタイアしました。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。元公務員です。

日本的精神力主義がはびこる職場からは脱出しましょう

 

こんにちは

 

みなさん、最近医療機関でストライキが起こったりしているのご存知ですか。

医療機関に「コロナ不況」直撃! 賞与カットでストライキ実施も 高須院長「不要不急の手術延期でどこも収入減」(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース

こちらの記事では、千葉県の病院の労働組合が、ボーナスの支給や退職金の減額撤回を訴えてストライキを決行というものを紹介しています。

また、東京女子医大病院ではボーナス全額カットの通知に対して看護師400人が退職を検討しているという報道も記憶に新しいところです。

 

このことに関連して、マイフェイバリットブロガーのももはなさんが記事を書かれていました。

however-down.hatenablog.com

 

私は命を削って働いている、と言われても言われた方は困りますよね。

ありがとうございます、と感謝の意を表せば満足ですか。

違いますよね、では何を要求しているのでしょう。

 

まあこういうことは待遇の改善でしか、通常は報いることができないはずなんです。

これについて、ももはなさんは

カネで済む問題は、さっさとカネで解決しろ!

と書かれていました、

真理。

 

 

 

ただ、非常に日本的な発想として「現場でなんとかする」というものがはびこりがちです。

太平洋戦争時の旧日本軍が典型ですね。

精神力がどうとかナンセンスなことを持ち出してきて、現代日本人ならそりゃ無理だろというものでもなかば洗脳教育で当時の人は信じ込まされていたのではないかと。

 

現代でも似たような会社がありましたね。

ブラック企業大賞を受賞した某居酒屋チェーンとか。

「無理というのは嘘吐きの言葉」と創業者が語ったり、ほとんど宗教だろ、という感じで。

 

実のところ、私が働いていた国家公務員という職業も、最近ではずいぶん薄まってきたとはいえ、精神力至上主義がはびこっていた時期がありました。

特に私が勤めていた職場は、2k職場(きつい、危険)だったのですが、きついのはともかく、「危険」なのはいかんでしょう、きついもいかんですが。

なぜきついかというと、職場に「仮眠室」なるものがあると言えばわかるでしょうか。

そして危険、これについては私、一度マジで命を落とすかもいう事態に遭遇しましたから。

本来そういう事態は、カネを投入してヒトとモノを揃えればほとんど解消できるものなんです。

でも特に私が働き始めた平成初期ではそういう空気は感じられませんでした。

現場の頑張りでなんとかしろ、という旧日本軍的発想。

竹やりじゃあB29は落とせませんよ、大臣どの。

 

 

 

平成初期から働き始めた公務員の方なら頷いてくれるのではないかと思うのですが、やたらと社会に貢献するためとか社会正義がとか研修があるたびに強調されていませんでしたか。

今考えても一種の洗脳ですよ。

カネもないモノもない状況で、現場職員に全ての負担を転嫁。

そして「やりがい」を強調し精神力でなんとか突破しようというのが日本的社会。

 

そんなとき、現場としては唯々諾々と従うか、抗議の声をあげるか、職場を去るかという選択になりますね。

昨今の医療現場の抗議、わからなくもないです。

でも病院ってストライキできたんですね。

患者は大変でしょう。

ストライキができるってことは、なんだかんだ言って普通の会社と変わらないということですね。

 

ちなみに公務員にはストライキをする権利はありません。

唯一の抗議方法は、労働組合を通じての団体交渉なのですが、往々にして御用組合だったりして役に立たないんですよね。

となると、職場を辞めるしかないでしょ。

私も職場に何の不満も無ければ今でも仕事を続けていたかもしれません。

 

ストライキをした医療関係者、なんで辞めないんですかね。

東京女子医大の看護師のほうがよほど抗議としてはまとも。

不満があれば辞めちまえ。

特に医療関係者はどこでも引く手あまたで、転職容易なはず。

それとも、今までの待遇が良すぎるので辞めたくない、高待遇を維持してくれってことでしょうか。

 

以上好き勝手書いてきましたが、日本の職場環境の悪さは本当に先進国かと嘆かざるを得ません。

コロナ禍でも満員電車に乗って通勤させられたりとか。

こりゃもう、不満があったらすぐに辞められる体制を労働者側も整えるしかないです。

私はいつもセミリタイアしろセミリタイアしろ書いていますが、別に転職するというのでもいいんです。

今の職場環境に不満があるならば、いつでも脱出する準備は整えておきましょう。

 

ではまた。

 

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