こんにちは
私は公務員を辞めて2年以上経ちました。
今は国民健康保険に加入しています。
国民健康保険は保険料の請求が年1回なのですが、例年この時期です。
この国民健康保険料について、人気セミリタイアブロガーの金村圭介さんが記事を書いていました。
金村さんは国民健康保険料の金額から「セミリタイア適性検査合格」を読み取られたそうです。
月2000円というのは非常に安い金額ですね。
では私の今年の国民健康保険料はいくらになったのか、請求書類を見てみましょう。
じゃーん。
今年の国民健康保険料は、23,660円
月平均2000円ほどとなります。
ちなみに昨年の保険料は、22,300円
1年で1360円、月あたり100円ほど増えています。
内容は昨年も今年も、所得割が0、所得が無くても払わないといけない均等割と平等割は所得が低いので7割軽減となっています。
(昨年の記事より写真を引用)
内訳を見比べますと、医療分は200円しか増えていないのに対して、支援金分(老人医療への支援)が470円、介護分が690円増えています。
医療費よりもお年寄りへの支援分が増えた保険料の大部分を占めるってなんだかもにょりますねえ。
来年以降もこのような感じで保険料が上がっていく予感しかしません。
今はまだ2万円台ですが、このペースだとあと6年、もっと増加ペースが上がるともっと早く3万円台に乗るかもしれません。
まあ仕事している方々に比べたらたいした負担ではありませんが、ほぼほぼ無職の身にとっては1円でも安いほうが良いわけで。
保険料のインフレなんていらないんですけどね、困ったものです。
ではまた。
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