こんにちは
昨日の記事で書いていますが、数年ぶりにユニクロで買い物をしました。
買ったのは夏物衣料です。
その中で500円+消費税で買ったプリントTシャツを夜に試着しました。
表示は綿100%なのですが、なんだか肌触りがほんの少しざらざらしている気がします。
本来は綿100%だと今回のTシャツの肌触りが普通なはずですが、ちょっと気になったので昔ユニクロで買ったプリントTシャツを引っ張り出してみました。
そのTシャツは消費税が5%の時代、もう7、8年以上前に買ったものです。
このTシャツも綿100%なのですが、まるでレーヨンか絹のような肌触りなんですよ。
で。両方のTシャツを並べて、ジーっと見比べると、糸の太さも編み目も新しい方がほんの少しですが大きい感じがします。
古いTシャツの方が細い綿糸で緻密に編まれているので肌触りがスベスベしているのでしょう。
両方のシャツともに、元々は1500円クラスのものをワゴンセールで買って来たものです(古い方は記憶がありませんが基本ユニクロはワゴン狙いなので)。
それで新しい方の着心地が劣るというのはどういうことですか。
ユニクロというブランドに胡坐をかいて手を抜いているのでは。
企画担当はどうせTシャツなんて毎年のように買い替えるだろうから、少々手抜きしてもばれないと思いましたか。
私のように古いものも後生大事にとっている人もいるのですが。
それにしてもがっかりですね。
私は500円と消費税で買いましたが、昨年買った人は1500円は出しているはず。
いくらデザイン重視とはいえ、素材に手抜きしてはユニクロの名折れでしょう。
普通は古い服から着潰していく私ですが、こんどのがっかりで新しいTシャツから着ていって古いけど着心地の良いTシャツは大事に残しておこうと思いました。
ではまた。
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