48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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夜の街に思うこと

 

こんにちは

 

新型コロナの感染者はいまだ全国で散発的に確認されています。

我が福岡県でも連日数名確認されるという怖さです。

東京都が一番確認感染者数が多いということですが。

特に東京では「夜の街」での感染者が多いということで、数日前にはホストクラブの従業員が多数、陽性者として確認されたと報道されました。

それなのに緑の狸さんは「東京アラート」を解除しちゃいましたが、これは東京都知事選に出馬するという発表をするために花火を打ち上げたのでしょうか。

一方、新型コロナの拡散源扱いをされている「夜の街」ですが、政府が営業再開の指針を発表したようです。

 

 

 

 

 

夜の街営業再開へ指針

www.jiji.com

指針の対象は、接待を伴う飲食店、ライブハウス、ナイトクラブの3業種。

3業種共通の指針は、

・一度に入店できる客を定員の50%に制限

・客、従業員ともマスクやフェースシールドを着用

・人と人の距離をできるだけ2メートル、最低1メートル確保

・客の連絡先は1カ月保存

業種ごとの指針では、

キャバクラ:客と一緒にカラオケやダンスを行うなどの接客を自粛

ライブハウス:客と出演者の感覚を2メートル空ける、客をステージに上げない

ナイトクラブ:音量を最小限に調整する

というものです。

 

 

 

指針についての私の感想 

はっきり言って、余計なお世話感が強いです。

こんな風に微に入り細に渡り業務内容を制限されるいわれは無いはずです。

 

そのうえで、私からひとつだけ提案なのですが。

この際なので、接待を伴う飲食店は風営法で全面禁止できませんかね。

ホストクラブでの大量感染のように、接待を伴う飲食店は濃密な接触が避けられません。

最初のうちは指針を守って営業するでしょうが、そのうち面倒になって指針破りをする店が必ず出てくるでしょう。

そもそもこういう形態の店って先進国で日本しかないものではないですか。

キャバクラとかホストクラブとか、とてもじゃないですがその存在を外国に披露できない日本の恥部だと思うのですが。

外国にもあるぞ、と反論される方がおられるかもですが、ほとんどが現地駐在日本人目当てに増殖したいわば日本人街みたいになっているところだけでしょう。

つまり日本から輸出されたもの。

こんな恥ずかしいものを輸出なんてしないでいただきたい。

 

私の意見は多くの男性、そしてホストクラブ好きな女性の反感を買うでしょう。

でも大半の女性は私と同じような意見になるのではないかと思っています。

今すぐ禁止というのは難しいと思いますが、日本は度重なる風営法の改正で店舗型性風俗店を制限してきたりしているのですから、接待を伴う飲食店も無くしましょうよ。

お酒飲みたいならば、接待がない居酒屋やバーで飲めば十分じゃないですか。

 

ではまた。

 

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