48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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てめえら人間じゃねぇ

 

こんにちは

 

昨日から実家に帰省している。

実家にはテレビがあるので久々にテレビ番組を視聴した。

その中で大変気分が悪くなるものがあったので紹介する。

 

 

報道特集 死刑を免れた男たち

 

その番組はTBSで毎週土曜夕方5時半から放送されている「報道特集」。

毎週異なったテーマを特集する、報道と冠がついているが単なる左思想の喧伝番組。

今週の特集では、無期懲役囚を刑務所まで訪ねて取材していた。

現在の日本では無期懲役刑を受けると、最低30年は仮釈放されないようになっている。

取材では長年収監されている無期懲役囚、そして仮釈放間近、仮釈放された無期懲役囚に密着していた。

 

 

 

番組構成が加害者寄り過ぎて吐き気がした

一言で私の感想を述べると、見出しのとおりだ。

見出しの言葉に尽きるし、それ以上に言葉を並べても皆さんに伝える内容としては薄いものになりそうなのだが、なぜそういう感想になったのか以下に。

 

岡山刑務所に収監されている何名もの無期懲役囚にインタビューし、本人の声を拾っているのだが、この人たちに共通していたのが自分が犯した罪の意識の薄さ。

無期懲役になる刑罰を犯した人って、基本的に「人殺し」関連なのだ。

つまり人生を台無しにされた被害者や遺族が必ず居るわけで、彼ら彼女らに対して一生をかけて罪を償いなさいというのが無期懲役なのだと思っていた。

ところが、無期懲役囚の意識にあるのは

「とにかく生きて刑務所を出る、それまでは死ねない」

というものばかり。

彼らの生への執念というのは醜い。

一年でも長生きするべく、身体を鍛えることに余念がない。

とにかくいつか刑務所を出てやる、という言葉ばかりが囚人の口から語られる。

う、吐き気がする、こいつら本当に人間なの?

こんなだから人殺しをしちゃうの?

こんなだから被害者のことなんて微塵も頭に無いし罪の重さも理解しないの?

そして番組は、加害者である囚人たちが何十年も刑務所に収監されていて可愛そう、高齢者は仮釈放で出してあげたら、なんていう被害者感情置き去りな作りになっていた(と感じた)。

 

 

 

殺人犯はもう全員死刑でいい

私は無期懲役囚のインタビューをテレビで見ながら思った。

こいつらこんなだから、人を殺せるんだと。

やっぱり故意に人を殺した「殺人犯」は全員死刑にしないといけない。

彼らは過失致死でも傷害致死でもなく、最も忌むべき犯罪「殺人」を犯したのだから。

殺人罪と各種致死罪とは最終的に人が死んだとしても、その過程が大きく異なる。

それは「殺意」の有無。

殺人犯には相手を殺してやるという殺意があるが、致死犯にはそれがない。

人を殺意を以て殺めるような連中は、自らの命をもって償ってもらうしかないのだ。

そして私は、そういう連中を擁護する一切の輩を、被害者のことなど一顧だにしない「人でなし」と認定する。

 

現代に桃太郎侍いないかな。

てめえら人間じゃねぇ、叩っ斬ってやる!!

 

ではまた。

 

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桃太郎侍 第1巻 (1)

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