48歳からのセミリタイア日記

48歳でまだ早いかなと思いながらもセミリタイアしました。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。元公務員です。

倹約家に対するネガティブ反応が多い件

(約3900字あります)

 

こんにちは

 

私はセミリタイア生活中ですが、セミリタイアするための原資は倹約して貯蓄したものです。

でも世間では倹約することに対して、ネガティブ反応する方が多いんだなあと感じさせる事例がありましたので紹介します。

 

  

倹約女子に物申すツイート 

 

「馬鹿にしているわけぢゃなく」と書きながら。

いかにもかけている費用が少ないとあげまくったあげくに、「なんか泣けてくる。」と締めているあたり、馬鹿にしているでしょ、このツイート主。

ちなみに、このツイート主のフォロワーは約1900人。

対してこのツイートについたリツイートが約19000、いいねが約28000。

この方のフォロワーを超えて大きく拡散され、このツイートに賛同する、つまり「なんか泣けてくる」方が28000人くらいいたということですね。

 

ツイート内容の倹約女子について

このツイートはご自分のことではなく、インスタグラムで見かけた方についてスクリーンショットを撮ってツイッターに転載したようです。

で、このインスタグラムの女性(以後倹約女子とします)がどのような生活を送っているのかまとめると。

都内でひとり暮らしの23歳

勤続2年目

年間生活費を12で割った月平均が約123000円

東京の1人暮らし、15万あれば生活できます!

月平均生活費の内訳が、

家賃8万円(1K)、光熱費7500円、ケータイ代2000円、通信費2310円

食費2万円、その他生活費11000円

食事は基本自炊で昼は社食、ケータイは格安sim、美容院は半年に1回

趣味はたまにライブに行くこと

のようです。

 

倹約系セミリタイアラーを自認する私から見ても、なかなか締まった家計だと思います。

家賃が1Kで8万円とお高めですが、都心の便利の良いところに住んでいるのでしょう。

この場合、通勤との兼ね合いもありますので一概に家賃が高すぎるとは言えません。

ケータイを格安simで費用を抑えていますし、その他の生活費も無駄がありません。

 

 

 

ツイートに対する返信コメント 

このツイートは大きくバズっていました。

そして返信コメントもなかなかのものが揃っておりました。

たくさん「いいね」が付いていたものを引用します。

 

800以上のいいねがついていたコメント。

なんで倹約生活をやらない方がいいんでしょう。

あなたはボロボロになったかもしれませんが、倹約女子は楽しく生活できているでしょうし、少なくとも似たような生活を長年やった私はボロボロになっていませんが。

 

480以上のいいねがついていたコメント。

無駄遣いしてこそその無駄を洗練させることができる?

わけわからないこと書いていますね。

若いころに無駄遣いの習慣が身についてしまうと、中高年になってもそのまま浪費家になっちゃったりして。

 

250以上のいいねがついていたコメント。

ん?

生活の第一歩は生存でしょ。

それに倹約女子はただ倹約するだけでなく、残ったお金を貯蓄しています。

そのお金は将来きっと生活の役に立つでしょうね。 

 

370以上のいいねがついていたコメント。

すばらしい。

倹約女子は彼氏持ちだったんですね。

月3~4回はデートしているなんてリア充しているじゃないですか。

で。悪い影響になる?

15万あれば生活できる、というのは倹約女子が実践してるのですから、それを言って何が悪影響なんでしょう。

そんなのに噛み付いたら、話が通じないとコメント欄を閉じられるのも当たり前ですね。

 

200以上のいいねがついていたコメント。

コメント欄閉じられて文句を付けられなくなったのでモヤモヤしてましたか。 

そして他のコメントで疑問の声があがっているのを見て、自分の意見と同じだとスッキリしましたか。

へー。

匿名だからそのようなヘドが出そうな意見も堂々と表明できる。

ツイッターって便利なツールですね。

 

1400以上のいいねがついていたコメント。

そう?

そんなに生きづらそうですか?

必要以上に自分を飾らないとか、パリっ子みたいでいいじゃん。

じゃらじゃら自分を飾らないと生きづらいのかなあ。

月10万円貯金するコツとして、支出をいかに減らせるか、ですって。

堅実じゃないですか。

私は同じようなことをこのブログで書いていますし、気が合います。

でも少なくとも1400人は、こういった生活を見ると生きづらいと感じたということですねえ。

 

300以上のいいねがついていたコメント。

ねたみ乙。

いかにも日本人らしい発想。

あなたに指摘されるまでもなく、倹約女子は未来を見据えて今を生きているでしょう。

現在は多少我慢した生活でしょうが、将来のことを考えると楽しいでしょうね。 

  

 

引用しませんでしたが多数あったコメントが、各項目の費用が安すぎるというものでした。

ツイートをパッと見て、内容を精査せずにざっくり感想をコメントする方が多いんですね。

例えば医療費500円が安すぎという意見がたくさんありましたが、月平均500円なら年間6000円です。

健康な23歳なら年間6000円も医療費があれば上等でしょ。

趣味のお金も月2000円なら年で24000円。

ライブに何回か行ける金額でしょう。

あとこんな生活だと貯蓄は無理だとか、自分にはこんな節約生活は無理だとか、自分語りする方の多いこと。

まあそれがツイッターだと言われればそうなんですが。

 

世間は意外と倹約をしたくない人が多いようだ

このツイートの反応を見る限り、世間は意外と倹約をしたくないという人が多いようです。

今回は勉強になりました。

お金を倹約することなく自由に使いたいというのは、欲望の根源のひとつなのかもしれませんね。

お金は欲望を具現化できるツールという考え方もできますし。

 

そうなると、倹約を重ねてセミリタイアをスタートさせた私なんかは異端児になるんでしょうか。

疑問形で書きましたけど、まあ異端児ですね。

世間の多くの方は定年まで働きたいし、お金も倹約せずに使いたいでしょうし。

だからなのか、セミリタイアする人なんてほんの少数派です。

 

 

 

セミリタイアするのに向くタイプ向かないタイプ

この記事を書きながら考えていたんですが、倹約女子さんは貯蓄を何に使いたいか明確な目標があるのだと思います。

私の場合も目標がありました。

働かずに暮らしたいという、今のような生活を送っていくというものですね。

働いていた当時。楽しみはセミリタイア後にとっておくかという気持ちがありました。

ほら、食事のときに好きなものを最初に食べるタイプとあとに取っておくタイプがあるでしょ。

私はどちらかというと後者のほうです。

今でも倹約生活を送っていますが、リタイア後の楽しみにしていた海外にはちゃんと行けています。

 

そう考えるとセミリタイアするのに向いている方は、好きな食べ物を後に取って置けるタイプなのでしょう。

逆に好きなものは先に食べてしまいたいという方は、貯蓄が苦手な感じがします。

そういった先取り型の方はあまりセミリタイアに向かないと思った方がよいでしょう。

 

ではまた。

 

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