こんにちは
読者の皆様、弊ブログまでお越しいただきましてありがとうございます。
読者の方々にはセミリタイアや早期リタイア希望が多いのではないでしょうか。
そういった方にとっての憧れである、早期リタイアに潜む「落とし穴」を指摘した記事を読みました。
理想と現実 憧れの早期リタイアに潜む落とし穴とは
「いつまで働き続ければいいのか」という思いがよぎるたびに、早期リタイアを検討したくなるのも無理はありません。
その一方で、早期リタイアの裏には見えない危険が潜んでいることも事実です。ここでは、そんな早期リタイアの“落とし穴”について見ていきましょう。10月20日付BrightLabより引用
早期リタイアも何も考えずにやってしまうと落とし穴にはまってしまいかねません。
どういった落とし穴があるのか。
記事から拾い出してみます。
長期的視点に立った資金計画がない
記事から引用します。
例えば、長期的な視点に立つことなく早期リタイアしてしまうと、自由に使えるお金が制限されてしまい、最悪の場合には生活資金に困窮するということにもなりかねません。退職金をあてにしている人もいるかもしれませんが、まとまったお金をきちんと運用するスキルがないと、中長期にわたって適切に資金を維持することは難しいのが現実です。
きちんとした長期収支計画を立てることなく早期リタイアしてしまうと、場合によっては生活に困窮してしまうこともあり得ます。
私は過去記事でも長期収支計画の重要性は書いています。
収支計画を練るときに把握する必要なのが資産額、年間支出額と年間収入額です。
中にはリタイアしてからも投資で稼ぐから大丈夫、と見切り発車してしまう方がいらっしゃるかもしれませんが、私はそういった未確定事項に頼るべきではないという考えです。
年間支出額さえきちんと把握しておけば、資産額によっては投資に頼ることなく定期預金に資産をキープしたままでもリタイア生活は可能です。
生活の充実も欠かせないポイントに
当然ながら、リタイア後の生活をどうすべきかが重要です。
リタイア後に打ち込みたいことがある、だから早期リタイアするというのが理想ですね。
しかし、私のようにただひたすらに「仕事をしたくない」からセミリタイアしたという、傍からみたら自堕落なだけな者もいます。
そんな感じでのセミリタイアでも毎日楽しくやっています。
リタイア後に生活を組み立てるというのでも良いのではないかと私は思います。
仕事をしているときには余裕が無くて考えることができなかったけど、リタイアしてのちにやりたいことが見つかったということもありそうですし。
生活の充実についてはさほど心配しなくてもよいのではないでしょうか。
リタイアしたら暇になるかもとお考えの方。
私の経験ですが、意外と忙しいです。
特に一人暮らしだと家事がいろいろあって時間が足りないくらいです。
どうしても暇だというなら、私のようにブログ執筆してみるとか。
人生の時間は有限ですから、仕事だけで使ってしまうのはもったいないですよ。
ではまた。
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