こんにちは
ここ何年か、夏の間は”奴”ことゴキブリと闘ってきました。
このブログではゴキブリのことをGと呼称しています。
今年こそはGとの闘いに終止符を打つべく最終兵器、設置型の駆除剤を投入しました。
これでもうGの顔を見ることなく安心生活を送れると思っていました。
ところがどっこい、闘いはまだ終わっていませんでした。
昨日の出来事
今年は駆除剤を設置後、Gを見ることなく夏を過ごしていました。
安心しきっていた昨日、部屋でスマホを見ているとどこからかカサコソと音がします。
この音がしたときには要注意。
だいたいがGが何かに潜り込んで立てている音です。
私は普段音に鈍感な方なのですが、なぜかGが発するカサコソだけは耳についてしまうんです。
まずどこからカサコソするのか探しました。
私の部屋は整理整頓がまったくなっておらず、部屋のあちこちにレジ袋に入った様々な物が散らばっています。
ひとつひとつ中身を開けて確認しますがそれらしきモノはいません。
で、だいたい確認が終わったのですが、依然としてカサコソ音がします。
もしや、と思って新聞を手に取りました。
新聞は自分では買っていませんが、野菜を包んだりするために実家に帰省したときに持って帰ったりしています。
その新聞のあたりから音がしたんです。
でもこの新聞は前日に余ったキャベツを包むのに使ったはず。
そのときに内側から取り出したときには異常がなかった。
まさかねえと思いつつ広げてみると・・・
でっかいGが・・・イター!!
慌ててGを逃がさないよう新聞を閉じ、端から織り込んで閉じ込めます。
そのまま空のレジ袋に新聞をインして口を縛ります。
安心できないので更に他のレジ袋の中へ、さらにもう一回レジ袋へ入れて口を念入りに縛ります。
計3重のレジ袋封鎖網が完成しました。
これはもうGが引田天功ばりの能力でも逃げられまい。
あとは次回のゴミ出し日にポイします。
設置型駆除剤だけでは安心できない
私が買ってきた設置型駆除剤は12個入りでしたが、全てを部屋のあちこちに設置しました。
だいたいGの侵入経路は外との開口部か水回りでしょうから、そこを中心に多重防御結界が完成していたはず。
それにもかかわらずGの侵入を許してしまいました。
卒倒しそうです。
今回は新聞紙を食べようと侵入していたのでしょうか、それともねぐらにしようとしていたのでしょうか。
まあどちらでもよいです。
今回の侵入者は処分に成功しました。
でも今後も安心できないということです。
どなたかみなさんGに対して有効な手段があったら教えてください。
今年は安心しきって野菜を裸のまま放置していたりしましたが、Gが駆除剤を掻い潜って走り回っているかと思うとゾッとします。
みなさんのお知恵を拝借したいです。
どうぞよろしくお願いします。
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