48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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プロに対して「お友達価格」をお願いすることについて

 

こんにちは

 

私は交友関係がとても狭いです。

でも世の中友達100人以上いますという方もいらっしゃるでしょう。

その中にはいろいろな道でのプロもいたり。

そういう方に何かをやってもらうとき、対価をどうしていますか。

 

  

 「友達だからタダでやって」と言われたら

 

このツイート主さんは漫画家のようですが、友達からタダで何かを描いてと言われたりすることがあるようです。

タダで描いてと言う割には非常に注文が多かったり。

それに対するツイート主さんの手っ取り早い解決方法は、

「タダは嫌だから、友達やめる!!!」

というもの。

わはは、乱暴ですね。

でもなるほど、気持ちはよーくわかります。

友達じゃなければ気の乗らない仕事は断れますし。

 

 

 

プロに対してお友達価格をお願いすることについて

この例は極端ですが。

みなさんも、プロの友達に対して「お友達価格」で何かをやってもらうことをお願いしたことはありませんか。

私はそういったことはありませんが。

というか、私の交友範囲にそういうプロがいないだけか。

 

プロの方がお友達のために何かするときに、プロ側からの厚意でこの件は安くしておくよとかタダで作っておくよと申し出するのは大いにありです。

問題は友達側からタダにしてとかお友達価格でやってと言ってくること。

これははっきり言って、そのプロの方に対する職業的リスペクトが無い方がこういう言い方できるのでしょう。

特にイラストレーターとか漫画家とかの「定価が付けにくい」仕事に対してこういう申し出をしがちかもしれません。

友達なんだからイラスト1枚くらい描いてくれてもいいでしょ、的な。

でもプロといえども一瞬でできるわけではありません。

それなりの時間とコストを消費するわけです。

それに対してきちんと対価を払って報いようと考えるのが本当の友達で、むしろ「通常より高い対価を払います」くらいでもよさそう。

プロ側も、高い対価を払うと友達に言われたら自分の仕事を評価してるんだなと感じるでしょうし、そこで「いやいや友達価格でいいよ」となって両者めでたしめでたしじゃないかなあ。

それが本当の友達関係やないかなと思います。

 

友達関係に甘えてはいけない

友達だからと言って何でもお願いして良いわけではないです。

特にその友達の時間や労力をただ奪っていくだけの行為を平気でする人は、もはや友達とは呼べないでしょう。

たとえ友達の間であっても最低限の礼儀を保ちたいですね。

そういうのは水臭い、何でもやってくれるのが友達だとか思っている人は、一度自らの考え方がどう歪んでいるか考え直した方が良いです。

 

ではまた。 

 

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