48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

当サイトにはプロモーションが含まれます

タイ・パタヤで泊まったアットマインドエクスクルーシブパタヤ(At Mind Exclusive Pattaya)を紹介します 

 

こんにちは

 

私は2019年1月にタイのパタヤに計9日間滞在していました。

合計で8泊したわけですが、今回はそのうち2泊したアットマインドエクスクルーシブホテルを紹介したいと思います。

 

  

アットマインドエクスクルーシブパタヤ(At Mind Exclusive Pattaya) 

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテルはパタヤのパタヤ中央通り(パタヤカン)から脇に入るソイ奥に所在します。

 

ホテル外観

f:id:luna3018:20190505150249j:plain

f:id:luna3018:20190505150729j:plain

 

ホテル玄関

階段横には噴水がありました。

f:id:luna3018:20190505151031j:plain


玄関から入るとフロントがあります。

f:id:luna3018:20190505151359j:plain

 

チェックイン手続きが終わると自分で部屋まで荷物を引いて向かいます。

一階のフロントからエレベーターに向かう間にソファーが配置されています。

f:id:luna3018:20190505153057j:plain

f:id:luna3018:20190505152253j:plain


またPCが設置されており、宿泊客は無料で利用が可能です。

ただし、このPCは日本語フォントが入っておりません。

f:id:luna3018:20190505152541j:plain

 

1階にはマッサージ店も入居していました。

高級というか、値段が高そうだったので利用していません。

f:id:luna3018:20190505152757j:plain


廊下。

床を踏むとペラペラのシートを敷いた感じ満点で少し安っぽいです。

f:id:luna3018:20190505153348j:plain


私の部屋は5階でした。

キーはカード式です。

f:id:luna3018:20190505153840j:plain

 

私の泊まった部屋はデラックスダブル プールビューだと思われます。

f:id:luna3018:20190505154121j:plain

ベッドはダブルベッド。

ソファ、テーブルと椅子もありました。 

ベッドの上にはおしゃれなタオルアートが。

f:id:luna3018:20190505160143j:plain

 

壁には大型液晶テレビが掛けられています。

パタヤのホテルには珍しく日本語放送がばっちり見れます。

パソコン作業ができるスペースと椅子もあります。

f:id:luna3018:20190505154714j:plain

 

入口近くには、ドラム式洗濯機と流しを装備。

ホテルというよりもサービスアパートメントに近い感じです。

f:id:luna3018:20190505155135j:plain

 

冷蔵庫内には何も入っていませんでしたが、ペットボトルの水は流しのほうにありました。

f:id:luna3018:20190505155304j:plain

 

クロゼットの中にはバスローブ、室内用サンダル、ドライヤー、セキュリティボックス。

f:id:luna3018:20190505155448j:plain

 

バスルームにはなんとバスタブがありました。

これは日本人には嬉しいです。

f:id:luna3018:20190505160810j:plain

 

トイレはウォシュレット付。

これはタイでは珍しいです。 

f:id:luna3018:20190505161011j:plain

 

シャワーは天井と手持ちの2か所から。

f:id:luna3018:20190505161203j:plain

 

洗面所は機能的な配置です。

f:id:luna3018:20190505161310j:plain

 

ベランダの様子です。 

f:id:luna3018:20190505161723j:plain

私の部屋はプールビューだと思われると書きましたが、ホテル側から私の部屋グレードのついての説明はありませんでした。

ベランダから外を眺めると、眼下にプールが見えますのでそう判断しました。

f:id:luna3018:20190505161949j:plain

 

 

 

アットマインドエクスクルーシブパタヤ(At Mind Exclusive Pattaya)の朝食

こちらのホテルでは朝食を無料でいただきました。

朝食は1階のレストランで食べます。

f:id:luna3018:20190505162911j:plain

 

ブッフェ形式ですので食べたいものを食べたいだけどうぞ。

種類は豊富です。

f:id:luna3018:20190209185200j:plain

f:id:luna3018:20190209185232j:plain

f:id:luna3018:20190209185325j:plain

f:id:luna3018:20190209185350j:plain

 

私のお気に入りは、パンケーキを自動で焼いてくれる機械でした。

スイッチひとつで1分かけて小さめのパンケーキを作ってくれます。

f:id:luna3018:20190210174856j:plain

 

レストランにはプールに隣接したテラス席もありました。

f:id:luna3018:20190210174652j:plain

 

こちらで優雅に朝食を食べるとプチセレブ気分です。

f:id:luna3018:20190210174504j:plain

 

アットマインドエクスクルーシブパタヤ(At Mind Exclusive Pattaya)の場所

ホテルの場所はパタヤの中央通り(パタヤカン)からソイを奥へと入っていきます。

グーグルマップだとこのようになります。

 

少し大通りから奥に入った位置になりますが、フロントで頼むと無料ソンテウでセントラルフェスティバル、セントラルマリーナ、ターミナル21へ送ってもらうことができます。

f:id:luna3018:20190211181104j:plain

 

繁華街であるウォーキングストリートからはだいぶ離れた位置となりますが、無料ソンテウでセントラルフェスティバルに出てそこからソンテウを使えば楽に行けます。

帰りはバイタクを使う必要があるかもですが。

 

アットマインドエクスクルーシブパタヤ(At Mind Exclusive Pattaya)まとめ

アットマインドエクスクルーシブパタヤは快適なホテルでした。

このホテルを含むアットマインドグループは日本人に人気のホテルグループです。

バスタブやウォシュレット、洗濯機があること、日本語テレビ放送を見ることができるなど、日本人に嬉しい室内設備であることもあると思います。

また従業員もサービスがしっかりしています。

 

立地面では繁華街から離れた閑静な場所に所在します。

徒歩やソンテウのみの利用だと少々厳しいものがありますが、無料ソンテウを活用すればそこそこ行動ができそうです。

周囲はホテル地帯であるため、外国人向けの屋台やレストランもあります。

ただしインドレストランが多い感じです。

夜間はたいへん静かでした。

 

実は私はこのホテルに泊まる予定ではありませんでした。

その顛末は過去記事でご確認ください。 

luna3018.hatenablog.jp

オーバーブッキングにより、当初泊まる予定だったアットマインドプレミアスイーツからこのホテルに変更になりました。

まあ当初は朝食なしだったのが無料朝食付きになったので良かったのですが。 

そのためこのホテルの料金がはっきりわかりません。

 

元々泊まる予定だったアットマインドプレミアスイーツは平日素泊まりで1泊4500円ほどで予約しました。

予約サイトを見ると、アットマインドエクスクルーシブは1000~2000円ほど高くなるようです。

 

設備は日本人が泊まっても問題ないレベルだと思います。

プールもありますのでリゾート気分も味わえます。

ただし、値段が少し高い気がします。

私はオーバーブッキングによる振り替えで泊まりましたが、最初からこのホテルを予約したかというと、ちょっとこの値段だと割高感があるので予約しませんね。

路線ソンテウが走る通りから少し離れた位置にあることもネックだと思います。 

バイクをレンタルされる方なら良いかもしれません。

でももっとコスパの良いホテルはありそうな気も。

 

私が次回タイ・パタヤに行ったときにはリピートなしです。

設備面やサービス面では文句ないのですが、立地と価格の面で選べませんね。

 

以下に私の個人的採点を書いておきます。

 

個人的採点

設備★★★★☆ 

立地★★☆☆☆

価格★★☆☆☆

総合★★★☆☆

 

ブログ村ランキングに参加しています

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

 

いろいろなホテル予約サイトを比較できる、トリバゴはこちら。 

国内&海外ホテル予約『トリバゴ』