48歳からのセミリタイア日記

48歳でまだ早いかなと思いながらもセミリタイアしました。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。元公務員です。

フリーランスで月収100万!? ロスジェネ世代こそやるべき?

 

こんにちは

今回は私には珍しくIT系のお話で。

 

 

ツイッターで最近フリーランスの自己アピが多い

最近ツイッターのタイムラインにやたらに流れてくるものがあります。

「新卒でフリーランスになりました」

「1年頑張って月収100万円達成!」

「年収1000万円到達しました」

などなど。

 

このところ、日本の労働市場は空前の人手不足と言われています。

だからそこそこ優秀な新卒者は大手企業に入りやすい時代になっているのでしょう。

だが、最近は新卒で企業に就職することなく、フリーランスとして生きる道を選ぶ若者が出てきているようです。

そうしたフリーランス達は、自分の力でこれだけ稼げた!と自己アピールをしたくてしょうがないのでしょうか。

 

IT技術+高速ネット回線=新卒フリーランス

彼らがフリーランスとして活動できるのはネットの力が大きいです。

というのも、フリーランスとしてどうやって収益を上げていくかというので、IT系エンジニアとネットがフリーランスにとって相性がよい組み合わせになっているからだと感じます。

 

企業に勤めている人は、通常会社に出社して仕事をしています。

まあ最近はテレワークも普及が始まっていますがまだほんの一部。

営業とかは相手先に訪問することがほとんどですし、接客窓口関係は勤務先に居ないと始まりませんしね。

 

だがフリーランスは会社に所属をしていないため、仕事をする場所を自由に選べます。

そのため、ネットの高速回線がある場所ならばどこでも仕事場にできるようになっています。

街中にネット環境完備のカフェが増えてきましたし、フリーランスが利用しやすいコワーキングスペースなるものもあります。

 

おまけにIT系のシステム構築やプログラム作成ならば、ネットのやり取りのみで受注から納品まで完結させることが可能ですね。

だから若者が企業に就職することなく自由に生きたいとしてフリーランスを目指すのでしょう。

社畜なんて言葉もあるように、企業勤めは大変ですから。

大変なのが予想できるから就職しない、自由にフリーランスで生きるというのもわからないではないです。

 

 

 

私が思うこと

私はIT系にはうといので、本当に稼げるのか真偽のほどはさっぱりわかりません。

本当ならばすばらしいことですね。

 

でもどうせだったら、フリーランスとしての生き方は今の20代ではなく、ロスジェネ世代にこそもっとやっていってほしいと思います。

なぜかというと、ロスジェネ世代は今の生産人口では一番ボリュームがある世代であるのに就職時にひどい扱いをされて非正規労働に甘んじている人が多い世代だからです。

 

ロスジェネ世代とは

ロスジェネ世代とは、バブル崩壊後の約10年間に就職活動をした世代のこと。

1970年~1982年頃に生まれた人たちが該当します。

就職氷河期世代とも言います。

 

その世代がちょうど就職活動していた時期は、バブルが弾けて企業はどこも就職を絞り、正規雇用が非常に少なかったです。

マスコミはフリーターという言葉を流行らせて非正規雇用がまるで新しく自由な生き方のように宣伝していましたけど、それに踊らされて非正規のままずっと過ごしてしまいもう40代。

給料は非正規だとほとんど上がりません。

結婚はできず、子供も育てられないというどつぼ。

そのためか少子化は進みましたが、それによる年金を始めとする社会保障関係の財源危機をこの世代はもろに被害を蒙ります。

人手不足の時代になっても、ロスジェネ世代の活用ではなく安い外国人労働者を入れてなんとか賃金を上げまいとする企業と政府。

数日前にやっとこさ政府がこの世代向けの支援をすると発表しましたが遅すぎますね。

 

 

 

非正規ロスジェネ→フリーランスはどうか

本来なら、IT系フリーランスこそロスジェネ世代が目指す道じゃないですかね。

ツイッターで流れているような収入を得られるのであれば特に。

現在安定的な職業で働いている人は退職してフリーランスというのはリスクですが、非正規やっているロスジェネならばフリーランス転向はリスクになり難いです。

もしフリーランスがどうしても合わなければ最悪元の非正規労働に戻りやすいですし。

 

ただ、難点もあります。

まず、再教育が必要です。

いきなりIT系フリーランスになれって言ってもそりゃ無理な話です。

ITの知識を教育する時間と金がいります。

特に非正規のロスジェネは金がありません。

ツイッターでは未経験でも1年間頑張れば月収100万円!なんて煽り言葉が踊っていますが、1年間収入がない状態だと元々非正規で貯蓄がない人は持ちこたえられません。

 

そのためにも、政府がロスジェネ救済に資金を出すべきと考えます。

 

政府が支援に乗り出すならこういう手も

政府はロスジェネ世代の支援に乗り出すという記事を書きました。 

luna3018.hatenablog.jp

ならばこの機会に政府が資金を直接投入するというのはどうでしょう。 

具体的には政府が給付金を出してロスジェネ世代を対象に1年間IT系の教育を施し、その間の生活資金も支給。

そのうえで、企業と橋渡しをしてIT系フリーランスとして活躍してもらうというもの。

どうでしょう?

 

普通に考えてもロスジェネ世代は頭数多いんですから、再教育するのにうってつけだと思うのですが。

ここに政府がお金をきちんと投入してうまいことIT系に振替えることができれば、税金もたくさん納めてくれるようになるし、日本もグーンと発展しそうな気がしませんか。

政治家のみなさま、日本の未来への投資をよろしくです。

 

ではまた。

 

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