48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

バカとつき合うな を読みました

 

こんにちは

 

年末年始に実家に帰っていました。

実家ではあまりネットを使いませんので、空いた時間を使って本を読んでみました。

ホリエモンこと堀江貴文さんとキングコング西野さんの合作。

 

タイトル 「バカとつき合うな」 

バカとつき合うな

バカとつき合うな

 

 なかなかインパクトのあるタイトルですね。

堀江さんの著書ってタイトルで興味を引こうと強い文言を使うのですかね。

 

本は読みやすいです。

 

というか内容薄い?

 

まあこの手の本にありがちですねえ。

さくさくと読みやすいとも言えます。

 

ちょっと中身を引用してみましょう。

 

 

ひとつの仕事で一生を生き抜くと天才

ひとつの仕事で一生を生き抜くなんて、天才にしかできない生き方です。

 

そうか、私って天才だったんですね。

ひとつの仕事で一生生き抜く予定だったし。

なんなら、もう仕事するつもりないからひとつの仕事をやり抜いたことに。

そして50手前でセミリタイアまでしちゃった。

俺って天才、テヘペロ

なーんて言っちゃいますよ。

本人にはそんな自覚全くないのですけどね。

どちらかと言うと、バカです。

 

この話が正しいならば私は公務員のみなさんに言ってあげたい。

あなた方みなさん、天才らしいですよ、と。

だって公務員を定年まで働いて、同じ仕事で再任用されて65歳まで働いたらその後悠々年金生活ですものねえ。

「ひとつの仕事で一生を生き抜く」

まさにほとんどの公務員はこれですよ、まさに。

 

 

 

 100万人にひとりの人材

ひとつのことに1万時間かければ「100人にひとり」。

能力Aと能力Bを同時に持つ人物となれば、「100人にひとり」×「100人にひとり」で、「1万人にひとり」の人材になれる。さらに能力Cを得れば、「100万人にひとり」の人材。立派なレアカード人材のできあがりです。

 

3つ能力持てば100万人にひとりの人材、立派なレアカード人材?

確かにレアカード人材ですが、必要とされる能力なのかが問題になりそう。

そもそも能力ひとつで100人にひとり、ですか。

引用していませんが、能力を獲得するのに費やす時間を1万時間と想定しています。

このめまぐるしく動く時代にひとつの物事に1万時間投入?

1日8時間注ぎ込んだとして、1万時間に要する日数は1250日。

休みなしに1日8時間やって約3年半。

3つ能力を付与するのに丸10年。

そのころにはその能力が陳腐化しなければいいですね。

 

私の元職の話をします。

私がかつて仕事をしてた役所の職員は全国に1万人もいません。

他省庁から出向してくるというのもほとんどありませんでした。

というのも公務員の中でも割と特殊で専門的な職種だったからです。

他省庁から出向してきてもしばらくは使い物にならないくらい。

全国に1万人もいないし、替えもきかないから、俺様1万人にひとりの人材だったんですね。

更に能力1個足すだけで100万人にひとりのレア人材だったのかあ、あはは。

 

 

 

自分の興味のある人とだけ付き合う

「付き合え」と言ってくるやつに優秀なやつはいない。

自分の興味がある人とだけ付き合えばいい。

あとは好きなことをやる時間にまわそう。

 

なるほど、これは一理あります。

自分で付き合いたいと思う人だけ付き合うと。

ただし、相手からどう思われているかは考えられていませんね。

 

相手「自分へ興味ある」→自分へ「付き合え」

自分「こいつは優秀ではない」と判断。

ということになるのですが。

 

逆にいうと、

自分「興味ある人いた」→相手へ「付き合って」

相手「こいつは優秀ではない」と判断。

と思われていたりしてね(笑)。

 

好きなことをやる時間にまわすのはその人の自由なのですが、

一人で完結することでない限り、誰かを巻き込むのです。

相手から「こいつはバカだ、付き合う価値はない」と思われているかもしれませんね。

 

だから私は、プライベートで自分と関わりを持ってくれようとする方々には最大限の敬意と誠意を表すようにしています。

仕事しているとまた別ですけどね。

「こいつと関わりたくないけど仕事だからしゃーねーな」

と言動に示してくる人大勢いましたからね。

最低限無礼にならない程度の対応になっちゃいますよ、そんなときには。

 

まとめ

本の論調は一事が万事。

読みやすいということは内容があれなんですよ。

典型的な煽り系の文章ですね。

でもこういった本を読む若者には、煽り系の文章のほうがウケがいいんでしょう。

ホリエモンの信者とかも喜びそうだし。

一種の信者ビジネスですかね。

 

だいたい、自分のことを棚に上げて人のことをバカ呼ばわりする人に碌な人いません。

バカがバカと言うんです。

 

私ですか?

人のことをバカなんて言いませんよ。

 

この本の著者とされている堀江さんと西野さんもすばらしい才能をお持ちだと思いますし。

 

でもなあ、この本はなあ。

いや、読みやすいので一度読んでみてはいかがでしょう。

 

今回は珍しく書評っぽいお話でした。

 

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