48歳からのセミリタイア日記

48歳でまだ早いかなと思いながらもセミリタイアしました。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。元公務員です。

働く人が定年までに貯めたいお金は意外に少ない

 

こんにちは

 

働いている人は毎月の給料から貯金してる?

それとも全部使ってる?

 

私のように早期に退職した人は働かない限りこれ以上貯蓄を増やすのは難しい。

働いている人のほうが貯めやすいよね。

その貯金について、生命保険会社が調査した結果が出ているらしい。

 

 

セカンドライフに関する意識調査

この調査は2018年8月に日本生命がインターネットを利用して7473人にアンケートしたもの。

 

これによると、定年までにためておきたい資金の平均金額は約2880万円。

内訳は、

「1000万円以上3000万円未満」(35.8%)が最多で、

「3000万円以上5000万円未満」(32.7%)

「500万円以上1000万円未満」(14.9%)

「500万円未満」(10.5%)

「5000万円以上」(6.0%)

 の順番。

中央値は2500万あたりになりそうだね。

 

ただ、その金額を貯めることができるかどうかというのはまた違う。

アンケートでは、50代の8割以上、60代で7割近くの人が目標を達成できていない、もしくは達成できなかったと回答している。

 

その資金をためるために取り組んでいることという質問に対しては、全年代を合わせた回答では「預貯金」がトップ、2位は「貯蓄型保険・年金」、3位は「資産運用」、4位は「NISA(少額投資非課税制度)」、5位は「iDeCo(個人型確定拠出年金)」。

 

驚くべきことに「特に何もしていない」という回答もあるのだが7.3%は何もしていないとなっている。

20代は1割以上が何もしていないと回答するのはわかるが、他の年代でも6から7%くらいが何もしていないと回答しているのが怖いね。

貯蓄型保険・年金という回答が多いのは20代と30代、資産運用という回答が多かったのは60代と70代。

貯蓄型保険ってなんだろうね、個人年金とかかな。

NISAやiDeCoはまだまだ少ないようだ。

 

セミリタイアラーは世間一般人より資産を持っている

セミリタイアした人はいくらくらいの資金を持っているんだろう。

公式な調査は行われていないから、ブログを読んだりしてあとは推測になる。

ブログを読んだ感じだけだが、3000万円以上はセミリタイア資金として貯めている人がほとんどではないだろうか。

ブログ村セミリタイアカテゴリーの住人だけを見ても、セミリタイアを達成している人は一部を除き3000万円は資金として確保しているようだ。

 

そう考えると、アンケートの7000人の中央値が2500万円ほどだったことを考えても、セミリタイアラーの皆様は世間一般の人よりは資金を持っていると言える。

 

 

 

働く人が定年までに貯めたいお金の用途

働く人が定年までに貯めているお金の用途はやっぱり老後だろう。

だれしも老後に不安はある。

そして老後だと現役時代よりも働いて給料を得るという行為が難しくなる。

だからお金を貯めて老後に備える。

合理的だね。

 

逆に言うと、定年まではお金の心配はあまりしていないのだろう。

日々使っているお金が多少足りなくなっても、働いて稼げはいいや、って感じか。

 

普通に働いている人とセミリタイアラーのお金に対する考え方

普通に働いている人はお金を使うことに対して割りとポジティブだろう。

お金をがんがん稼いで贅沢したいし、お金を使いたいときに使えずに苦労したくない。

結婚して何人も子供が欲しい。

大きくてきれいな持ち家に住みたい。

子供の教育には目いっぱいお金をつぎ込みたい。

仕事の合間を見つけてちょっとリフレッシュするために余暇を取る。

旅行もゴールデンウィークやお盆、正月にしか行けないからピーク料金になるけど、かまわずに大金を費やして行く。

あくまで活力をもって仕事をするために休む感じ。

貯蓄するよりも消費して満足したい人が多いんだろう。

老後もそこまで貯蓄しなくても、退職金と年金で大半の生活費をなんとかして足りない分を貯蓄で補うイメージかな。

 

セミリタイアラーは真逆の考え方の方が多いはず。

お金は最低限満足できる生活をするために使う。

その目的を達成するため、働いて得たお金はきちんと貯蓄しさらに投資で殖やす。

お金を持っていてもめったやたらに贅沢をしない。

(これは人によって違うが)結婚や出産などコストがかかるイベントは不要。

仕事は生活費を賄うための最低限だけやって生活時間を最大限楽しむ。

旅行も情報を集め、閑散期などを狙って安くてコスパよく過ごす。

老後も退職金はないし年金も定年まで働いた人より少ないから、そのぶん手厚く積み上げた資産で逃げ切る形。

最小限の消費で最大限の生活満足を得たい、その最大公約数を探っている感じか。

 

 

 

まとめ

当たり前といえばそうなのだが、定年まで働く人とセミリタイアラーでは考え方が大きく異なる。

定年まで働く人=消費重視

セミリタイアラー=生活重視

って感じかな。

 

ちなみに国は、定年まで働くモデルを当然推奨している。

社会を支えるためにひたすら働き、子供を産み育て、働いて得たお金はどんどん使ってほしい。

そして働けなくなったらとっととあの世に逝ってほしいのが本音だろう。

だから学校で働くことは教えても、お金については教えない学ばせない。

投資とか貯蓄とか教えてよけいな知恵付けたら消費しなくなるからね。

 

国としては何も考えずに働き、何も考えずに消費する奴隷のような国民が都合が良いのだろう。

 

消費重視と生活重視、人の行動としてどちらがいいとか悪いとかはない。

その人その人の考え方だ。

ちなみに私はもうセミリタイアしているので、当然生活重視。

さあみなさんは、どっち?

 

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