48歳からのセミリタイア日記

48歳でまだ早いかなと思いながらもセミリタイアしました。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。元公務員です。

国税庁 海外にある日本人の隠し資産調査を開始

 

こんにちは

 

みなさんは海外に銀行口座とか持ってる?

私には日本国内にしか持っていない。

海外に銀行口座を持っている方の目的はいろいろだろうが、中には財産隠し目的の方もいるかもしれない。

だが、だんだんそれは難しくなってくるという記事を見た。

 

  

国税庁、海外の隠し資産調査 40万件の口座情報入手

国際的な脱税や租税回避を防ぐために経済協力開発機構OECD)が策定した新制度を使い、国税庁が約50カ国・地域の金融機関にある日本人の口座情報約40万件を入手したことが14日、関係者への取材で分かった。租税回避地タックスヘイブン)の情報も含まれており、今後、国境をまたぐ資産隠しなどの解明に活用する。

10月14日付日本経済新聞電子版より引用

国税庁が海外約50カ国・地域の金融機関にある日本人の口座情報を入手したというものだ。

 

口座情報の自動交換制度

予定通りのスケジュールとはいえ来るものは来たと思った。

口座情報の自動交換制度が今年から稼動するからね。

海外にある日本人の銀行口座情報は日本へ、日本にある外国人の銀行口座情報は当該国へ、年一回送られるという制度だ。

 

今回は40万件の口座情報を国税庁が入手したようだね。

この口座情報をどれくらい活用するかだろうけど、これから検討かな。 

 

 

 

海外に資産を隠している人は丸裸に

現在日本人が国外に5千万円超の財産を持っている場合、その財産内容を記録した「国外財産調書」を国税庁に提出しなければならない。

 

で、2016年分で国外財産調書の提出が約9000件らしい。

 

今回国税庁が入手した海外銀行口座情報が40万件あるのにね。

これから口座情報と国外財産調書を突合せていくんだろうね。

 

そのときに威力を発揮するのがマイナンバー。

マイナンバーが無かった時代だと、同姓同名だってシラを切れたかもしれない。 

でも海外銀行口座情報と国内の情報とでマイナンバーが一致してしまえばもう言い逃れできないね。

 

ちなみに現在はマイナンバーを提出しないと海外での銀行口座開設は難しくなっていて、既存口座もマイナンバー提出を求められることが増えているらしい。

 

もっと監視が厳しくなったらいやだな 

私らみたいな庶民から見たら、富裕層はきちんと税金を払ってほしいと思う。

財産を隠して税金逃れしようなんて考えるのはみっともない。

 

だが、この制度はそれにとどまらないよねきっと。

われわれのような庶民にも必ず降りかかってきそう。

 

結局のところ、国民全員のお金を監視したいんだよね、国税当局は。

国内外に簡単にお金を動かせる時代になったから全てに網をかけたいと。

 

そして遠からず日本政府が債務破綻とかになったとき、日本人の財布からごっそりと財産を没収しようと企んでいるかもしれない。

 

これからは、証券や銀行口座以外に資産を残せるよう考えたほうがいいかも。

 

不動産とかもありなんだけど、登記された財産という意味では把握されるのは簡単だし固定資産税を際限なく上げられてしまうというリスクもあるしなあ。

 

なんかいい案ないですかね。

 

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