48歳からのセミリタイア日記

48歳でまだ早いかなと思いながらもセミリタイアしました。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。元公務員です。

セミリタイアを将来の支出面から考える

 

こんにちは

 

私は今年からセミリタイアということで働かない生活を送っている。

セミリタイアする前には今どのくらい資産があってどのくらい毎年使う予定で何歳まで働かずにその資産で生き延びられるかを何度も何度も計算した。

それにあたって便利なツールがある。

逃げ切り計算機というものだ。

セミリタイアしようと思う者なら一度は聞いたことがあるだろう。 

逃げ切り計算機

 

私も何度も何度も計算した。

だが、将来いくら支出がかかるとかはわからない。

そこで何か参考になる資料がないかと探していたら、総務省が出している統計に使えそうなものがあった。

 

 

総務省統計 家計調査報告

政府の各省庁は様々な統計を作成している。

私が今回閲覧したものは総務省統計局が作成している家計調査報告2017年版。

その中の「世帯主の年齢階級別家計支出」という表。

 

お役所が作成する資料ってものすごく数字が多くて見にくいんだよね。

だから今回は特筆すべき数字だけ抽出してみる。

 

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統計からわかること

うーん、いろいろとわかることあるなあ。

統計によると、食費は50代が最多で60代以降は徐々に減る。

光熱費は年代とともに徐々に増えるが70代は少なくなっている。

これはエアコンを使っていないのかな。

医療費は予想通り年齢と共に増える。

交通通信費は70代で急減している。

これには車関係の費用が含まれているので70代以上で車を持っていない人が多いということだ。

あと今の70代はスマホを使っている人が少ないというのもあるだろう。

50代以下の世代は年を取ってもスマホを使うだろうから、今後は年代別の交通通信費は差が少なくなるかもしれない。

教養娯楽費には旅行費用も含まれているらしい。

70代以上になると旅行が減るということだね。

交際費が高齢になるにつれ増えているのは葬儀の香典等増えているのかも。 

 

 

 

年を取っても意外に支出は減らない

いろいろな記事を日々読んでいるが、年齢を重ねると共に家計支出は減るとしているものが多い。

今回の統計を見ると、食費は少し減っているものの医療費や交際費が増えることからとても家計支出が減るとは言えない。

むしろ、物価のインフレ分、そして消費税の増税分を考えると家計支出は年齢を重ねると共に増えていくと考えるのが適当ではないだろうか。

 

資産は余裕を見込んで保持したほうが幸せになれる

統計はあくまで統計である。

個々人の行動パターンや諸事情により、統計と違った結果になることのほうが多い。

だけど統計によりある程度の推測はできそうだ。

 

統計を元に考えてみた。

セミリタイアしてからの支出は、現在より意識して節約を心がけない限り減るということはなさそうだ。

むしろ増えていくと思った方がいい。

そうすると、自分で考えている年間支出額に年金余命を掛けた金額に、インフレや増税分を見込んでプラスした金額を足すべきだ。

 

セミリタイアするときに余裕のある資産を形成できた方は問題ないが、余裕のない方はバイト等で収入を補う手段を考えたほうがよさそうだ。

 

投資による配当や売却益で収入を補うと考えている方もいるかもしれないが、投資に絶対はない。

補助的収入くらいに見るべきだ。

 

何事も準備は万端にということだね。

ではまた。

 

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