こんにちは
私は甘いものが好きだ。
子供のころから甘いものが好きだった。
甘いものの中でもチョコレートは大好きだ。
よく板チョコは買って食べていた。
板チョコのほかには、チョコフレークを買っていた。
あのチョコレートの甘さ香りとフレークの食感。
考えた人は頭いいなと思いながらおやつのお伴し続けてうん十年、今に至る。
そのチョコフレークについて悲しいお知らせを見つけてしまった。
チョコフレーク、生産終了へ 「スマホと相性が悪く」
森永製菓は28日、チョコレート菓子「チョコフレーク」の生産を来年夏までに終了すると発表した。1967年に発売され、50余年にわたり親しまれてきた味が消える。同社によると、手がべとついてスマートフォンを操作しながら食べにくいため、人気が落ち込んでいた。この5年で売り上げが半減したという。
9月28日付朝日新聞デジタルより引用
チョコフレークの売り上げがこの5年で売り上げが半減していたとは。
チョコフレークを知らない人のために一応説明をすると、コーンフレークとも言われるシリアルにチョコレートを上掛けしたものだ。
これチョコレート好きにはたまらないおいしさなんだよね。
でも確かに一袋食べると、手がチョコレートでベトベトする。
スマホを操作しながらだとチョコフレークは食べにくいだろう。
今はお菓子の世界にまでスマホが関係しているのか。
チョコフレークは時代に合わない、消えゆくお菓子なんだろうか。
昔からのファンとしては悲しい。
森永製菓も製造するお菓子を整理していく必要あるんだろう。
メーカーも儲けがあってこそだからね、仕方ないところはある。
手が汚れるお菓子は消えていく?
チョコフレークは手が汚れるから売り上げが減ったとも言われている。
少し前にカールというお菓子が東日本での販売を終了したが、カールも手が汚れるお菓子だった。
なんかお上品なお菓子しか生き残れないのかな。
カール、チョコフレーク、次はなんだろう。
ポテトチップスも手が汚れるんだけど、無くなるという感じはないなあ。
でもスマホを使いにくいと言って売上が減ったらわからないね。
チョコフレークはまだ消えていない
森永チョコフレークが販売終了したというニュースで、てっきりチョコフレークの火が消えたかと慌てて調べてみた。
実はチョコフレークは森永のほか、日清シスコが販売している。
(本州送料無料) 日清シスコ チョコフレーク (12×2)24入 #。
- ジャンル: スイーツ > 洋菓子 > チョコレート > その他
- ショップ: ゆっくんのお菓子倉庫2号店
- 価格: 3,088円
ふう良かった、まだ食べることができる。
熱烈なチョコフレークファンは日清シスコのチョコフレークが消えないことを祈りつつ、食べ続けるしかないのだろうね。
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