48歳からのセミリタイア日記

48歳でまだ早いかなと思いながらもセミリタイアしました。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。元公務員です。

敬老の日に考えたこと 高齢者の推計人口の公表より

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こんにちは

 

今日は敬老の日

現在は9月第3月曜日を祝日としています。

昔は9月15日でしたがハッピーマンデー制度により変更となりました。

 

敬老の日に合わせて総務省が高齢者の推計人口を公表しましたが、予想できるとはいえ衝撃的な内容だったので新聞記事を引用しながら考えてみました。

 

 

5人に1人は70歳以上 総務省、高齢者の推計人口を公表 女性の高齢者は2000万人超

敬老の日」を前に総務省は16日、65歳以上の高齢者の推計人口を公表した。人口減少が進むなか、高齢者は9月15日時点で前年同期を44万人上回る3557万人となり、総人口に占める割合は28.1%と過去最高を更新した。70歳以上は2618万人に上り、全体に占める割合は初めて20%を超えて20.7%となった。また、女性の高齢者が初めて2000万人を超えた。

70歳以上が5人に1人に相当する割合となったのは、戦後の第1次ベビーブーム(昭和22~同24年)に生まれた「団塊の世代」が平成29(2017)年から70歳を迎え始めたことが影響しているとみられる。

総人口は前年比27万人減の1億2642万人で、23(2011)年以降、減少が続いている。高齢者数を男女別にみると、男性は1545万人で男性人口に占める割合は25.1%。女性は2012万人で女性人口に占める割合は31.0%だった。

29(2017)年の高齢者の就業者数は前年比37万人増の807万人で過去最多を記録し、14年連続の増加となった。15歳以上の就業者総数に占める高齢者の割合は前年比0・5ポイント増の12.4%で、人口減少に伴って労働力が不足するなか、高齢者の就業が進んでいる。

 9月16日付産経新聞より引用

 

これ総務省は毎年公表しているのでしょうか。 

5人に1人が70歳以上って改めて文字にしてみるとインパクトありますね。

まさに日本は老人の国だという感じです。

 

日本は極めて高齢者が多い

65歳以上の人口が3557万人、70歳以上の人口が2618万人ですって。

日本の総人口は1億2642万人で27万人減っているのに高齢者は44万人増えたとのことです。

そりゃ平均寿命が世界でもトップクラスだもの、当たり前の話かもですね。

 

そして高齢化率でも日本は世界ダントツ。

2017年の資料では、日本の次はイタリアの23.2%、ポルトガルの21.5%と続きます。

 

日本はそれらの国に比べても人口が多いから高齢者の純粋な数では中国に次ぐ数でしょう。

 

 

 

70歳以上まで働くのが当たり前になるのかも

 

最近年金受給年齢引き上げとかの話が出てきています。

私はこんなことされたらたまったものではないので反対派ですよ。

ただ、見方を変えたらやむを得ないかなと思うところもあります。

 

というのも、昔の日本は平均寿命65歳とかの時代がありましたよね。

そのころなら、55歳定年で10年年金もらって亡くなるというモデルで年金を組み立ててもおかしくないです。

そして平均寿命70歳を超えたから、同じく60歳定年で10年年金もらって(以下略)。

つまり、年金って平均して10年間支払うことを前提として組み立てられていると思うんです。

ただ、平均だから当然そこまで貰えない人もいたしもっと貰える人もいたという話。

保険制度だから、損得って本来ありえない話なんですけど。

助け合いでしょ、保険制度の根幹って。

 

しかしながら、最近は払った年金保険料分以上貰わないと損、とばかりにみんな長生きに勤しむようになりましたからね。

男性の平均寿命が80歳超え、女性は87歳でしたっけ。

65歳支給開始にしても男性は15年以上、女性は22年以上平均して貰うようになりました。

そりゃ年金制度もやばくなりますわ。

 

ちょっと考えればわかるんだけど、積み立て方式ではなく賦課方式で、払った額より多く貰おうと「対象者全員」が考えたら遠からずその制度って破綻しますよね。

だってねずみ講式に対象者増やさないと無理ですよそんなの。

だから払った額ほど貰えない層が一定数いないと年金の制度は成り立ちません。

 

年金制度は現在65歳支給へ向けて移行中だけど、今のように平均寿命が延び続けていくのであれば70歳とか75歳とかに支給開始を上げていかないといけなくなるんでしょう。

 

そうすると、それまでどうやって生活費を賄うんだって話になりますね。

やっぱり身体が動く間は働いてくださいってなるんでしょう。

いろいろと反対意見もありますが、昔と今で同じ年齢の高齢者を比べてみたら元気度が明らかに違いますから実際のところ働いている人多いですし。

 

その方向で国も動いていますよね。

定年年齢の引き上げとか、高齢者雇用促進の制度とか。

そのうち70歳以上でも働いているのが当たり前になってくるかもしれません。

 

働かずリタイアしたかったら年金に頼らず自らで備えること

今の日本で起こっていることを下に箇条書きにしました。

  • 高齢者が一貫して増加
  • 平均年齢が延びている

そうなると政府としては、寿命までまだだいぶ間がありそうだから年金を支給するのは遅くするしかありませんって言いますよ。

財布に余裕があるならいざ知らず、債務漬けになっている政府にこれ以上大盤振る舞いはできないでしょうから。

 

これからは年金で元を取ろうなんて間違っても思ってはいけません。

金保険料は、助け合いの互助会費、ないしは日本で居住するための必要経費くらいに思っておいたほうがいいでしょう。

ものすごく長生きしたときの保障くらいに考えれば良いかも。

 

その上で、老後資金は自分で賄うという心つもりが必要です。

多くの人は老後資金は年金で、って思っていたでしょうが甘いと思います。

今では積み立てNISAiDeCoが制度として整ってきていますが、それ以前でも個人年金とか財形積み立てとかいろいろと制度はあったんです。

今50代や40代の人は高金利の時代も経験しているはずなので、何にも備えていなかったとしたら大変見通しの甘い人生設計を組んでいたとしか言えないですね。

 

そうした備えをしてこずに、だらだらと消費を続けて60歳とかまで行かれた方は、残念ながらそれ以後も働き続けるしかありません。

今後年を重ねていっても数十年前の同年代の方に比べたらまだまだ全然元気なはず。

がんばってください。

 

その点、セミリタイアを目指す方はしっかりと自己資金を積み上げているから老後の備えもきちんと考えておられるのではないでしょうか。

自分は何歳まで生きると想定していくら資金が必要かというのは最低でも計算していると思います。

 

私は働きたくないのでがっちりと備えたつもりです。

何度も何度もシミュレーションして納得できたので退職しました。

このまま働かずに逃げ切りたいと思います。

想定外の事態が起きて失敗したときには笑ってやってください。

 

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