48歳からのセミリタイア日記

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米国ETFを初購入

こんにちは

 

米国ETFを初購入したので、備忘録代わりに記事にしようと思う。

 

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今まで米国株やETFに興味はあったが主に使っている証券会社はネットでの米国株購入ができなかったため購入したことはなかった。

昨年復活させたSBI証券の口座から外国株を購入できることがわかったので、まずはNISAの枠内で購入していこうと考えた。

NISAについては以前に記事(NISA手続きには時間がかかる)にしたが、今週に入ってネットで口座を確認したところ手続きが完了していた。

 

米国株やETFを買うにあたり、当然銘柄選定をする必要がある。

個別株であるなら、グーグル、アマゾン、エヌビティア、フェイスブックあたりが候補になるだろうか。

ただ、最近の米国株は全体的にずっと好調を維持しており、過去最高値になっている企業が多い。

ここで買ったあとでその企業の悪材料が出て下落したらたまらないし、企業情報の勉強も進んでいない状況で個別株は手を出しにくい。

 

そこで株式市場の指数に連動したETFをまず購入することにした。

ETFというのは上場投資信託といい、さまざまな株価指数に連動しているものが多い。

株価指数が採用している各銘柄全体に投資している形になるので個別株を買うよりリスクを抑えることができる。

株価指数はダウ平均、S&P500等いろいろあるので、対応したETFもいろいろあるが、今回私が購入したのはバンガード トータルストックマーケットETF(VTI) 

VTIは米国株式市場のほぼ全体を投資対象としているので、まずはこれに投資して勉強も続けようと考えた。

まず10株購入指示を出したところ決済されていた。

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購入単価は一株あたり145.4ドルで10株購入。

 

購入資金は住信SBIネット銀行でドルを買い付け、それをSBI証券に振り替えた。

このドルが今含み損になっているのであるが、次回の記事で書くことにする。

SBI証券は外国ETFをNISA枠で購入するときに手数料が無料になる。

このため今年のNISA枠でETFを購入し、若干の個別株を特定口座枠での購入を考えている。

ETFとしては今回購入したVTIと、バンガード トータル ワールド ストックETF(VT) の購入も検討している。

VTは、米国を含む全世界の先進国株式市場および新興国株式市場を投資対象としておりよりリスク分散に向くかなと思っている。

投資方針としては積み立て的に継続して少しづつ購入していきたい。

 

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