48歳からのセミリタイア日記

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災害に対して非常食はどう備えるべきか

 

こんにちは

 

台風19号は関東地方を中心に大変な被害をもたらしています。

被害に遭われた皆様には心からお見舞い申し上げます。

今回は九州はほとんど被害がありませんでしたが、台風については九州は毎年のように上陸されていまして被害もかなりあります。

台風等の災害に対して非常食をどう備えるべきか、ネットに掲載されていた記事も読みながら考えてみます。

 

 

安くて簡単にできる非常食の備え

allabout.co.jp

この記事を読んでなるほどと思ったところは、基本的に水の確保、そして非常食としては米と味噌を備えておけばよいというところです。

どちらも長期保存が可能で、また普段の食事としていつでも転用が効くというところが汎用性が高いですね。

翻って私の場合を見てみます。

 

 

 

私の非常食整備状況

水はペットボトル2リッター1本程度。

パックご飯を10食分程度。

カップ麺を4個程度。

さんまの缶詰4個。

冷凍食品(パスタ)4袋。

 

こうしてみると、非常食としてはあまり機能しないものが多いですね。

まずパックご飯。

電子レンジで温めることを前提にしていますが、停電になると無理です。

ガスを使って湯煎すると10数分かかります。

この手間があったら普通のお米を鍋で炊飯することもできるでしょう。

水の備蓄が少なすぎることも問題ですね。

2リッター程度だと断水に遭うと一発アウトです。

停電になると冷凍食品は溶けてしまいますし、水がないとカップ麺も作れません。

 

結局は災害の予報を早めに察知したら追加で食料品を確保しに走らないといけないようです。

もしくは避難所へ行くことを考えるとか。

 

非常食をどう備えるべきか

非常食はどこまで備えるべきでしょうか。

私は1日2日を自宅で持ちこたえる程度で良いのではないかと思っています。

それ以上自宅に籠らないといけないレベルの大災害に陥ったら避難所に行った方が良いのではないでしょうか。

ただ水は多めに備蓄しておいてよさそう。

賞味期限が近付いたら新しいものと入れ替えて日常の家事で使えますからね。

 

紹介した記事のように、通常の食事で利用できるお米と味噌だけ備えておけばよいという考え方も大いにありです。

急場を凌げればよいので、多種類の非常食は用意する必要がないかも。

非常食の管理も煩雑になりかねませんし。

 

九州は台風等の災害が多い土地柄です。

今後のこともありますので、災害対策については非常食のことも含めて真剣に考えていきたいです。

 

ではまた。

 

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