みなさんは、時間をどのように使っていますか? 気分のままに時間が流れていくという方もいれば、計画をしっかり立ててスケジューリングしているという方もいますよね。
実は、「時間の使い方」と「お金の使い方」がうまくいくコツが、結構似ているのです。1000万円以上貯蓄がある人に取材でたくさんお会いしてきた私が、1000万円以上貯蓄がある人の「時間」の使い方の傾向について3つお伝えします。11月15日付あるじゃん(All Aboutマネー)より引用
こんにちは
今回はいきなり記事引用をしてみた。
うーん、ちょっと今日は記事を書く気分が乗らないのでちょっと手抜きっぽくてごめんなさい。
記事内容も意識低い系なので、期待して見に来た方には最初に謝っておくよ。
引用したのはよくあるネット記事。
全文だと長いので冒頭のみの引用。
1000万円以上貯蓄がある人の「時間」の使い方3つ
記事内容は1000万円以上貯蓄がある人はこんな時間の使い方をしているよ、3つ挙げるね、というもの。
その3つとは以下のとおり。
- やるべきことの優先順位をつけている
- スキマ時間を意味のあるものにしている
- 決められた時間を守り、遅刻はしない
※注意:これ以降意識低い系文章ですのでお時間のある方のみお読みください。
すごいできる人だろうなあ、この3つともできたら。
執筆者は1000万円以上貯蓄がある人に取材でたくさんお会いしてきたって書いているな。
これだけの内容を取材で引き出したんだね。
だってその3はともかく他の2つは聞き出さないとわからないだろうし。
ちなみに私は1000万円以上の貯蓄はあるよ。
でもこの人に取材されたら幻滅されるだろうなあ。
だってその1とその2、全然自分に当てはまらないもの。
その3は公務員時代は確実に実行していたけど、今はどうなんだろ、気合入れないと自信がない。
そうだなあ、職場に遅刻したのは25年間のキャリアで一回だけかな。
そのときには寝坊したので絶対間に合わないと思って、職場に電話して午前中休みを取ったよ。
その1回きりなので、強烈に覚えている。
でもこの執筆者から見たら「1000万円以上の貯蓄持ち」ってすっごいステータスホルダーなのかな。
なんか美化しちゃっているもの。
1000万円以上貯蓄がある人は、たとえスキマ時間だったとしても、「役に立つか」を基準に考えています。なんとなくゲームをしたり、ひたすらネットを流し読みしたり、SNSに愚痴を書きこんだりということは、「息抜き」をしたいときは別ですが、特に得るものがないと判断する場合は避けています。
記事からの引用。
スキマ時間もなんとなく過ごしていないって。
すっごいな、こんな頭の使い方しているのはバリバリのキャリアじゃない。
私ならスキマ時間は全て「息抜き」だなあ。
昔からなんとなく過ごすのが好きだった。
1000万円以上貯蓄があるからって特別な人ばかりじゃない
この人は貯蓄できる人できない人で行動パターンが変わると思っているのかな。
バリバリのやり手で働いて得たお金をほとんど使い切るような人もいるだろうし、周りから見たらどうしようもない感じの人でもコツコツと多額の貯蓄をしている人もいるだろう。
まあ、取材をした結果の結論のようなのでバイアスがかかっている可能性はある。
取材を受けるような人って何かに秀でた人だろう。
だからそういう人が取材を受ける機会が多いから、取材を元に記事を書くとこうなると。
実際はごく普通の人が圧倒的だろう。
私なんかは貯蓄が一般人より少しだけ多いが、それ以外はどちらかといえばだめ人間寄りだ。
今日のお題でも、少し優秀な人なら時間の使い方3つをそれぞれ見出しにして、それなりの意見を付けて見栄え良く記事にするのかな。
いつか全面的にリライトしてそういう感じにするかもしれないから、そのときまで気長に待っててね。
ってそのころには記事も埋もれちゃうか。
まとまりがなくてごめん。
今日はこのへんで、ではまた。
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