こんにちは
私が退職したのは2017年12月末日。
セミリタイア生活に入ってちょうと半年が過ぎたことになる。
一応の区切りとしてセミリタイア生活についての感想を書いておこうと思う。
朝起きたときに気分が爽快
毎朝起きるたびに感じること。
働いていた時には毎朝目覚ましに起こされて憂鬱な目覚めだった。
そりゃそうだ、ひとりでに目が覚めるのではなく、他者から無理矢理起こされているのだからね。
今は毎日気分が爽快だ。
自然に目が覚めて起きようと思った時まで好きなだけ寝ていることができる。
こんな気分がいいことはない。
毎日毎日のことだからね、本当大きいよ。
これだけでもセミリタイアしてよかったと実感するのである。
好きなときに好きなことをできる
この半年間で3回海外旅行に行っている。
働いていたころは、よくて夏休み期間に1週間の休みを取って海外にいくのがせいぜいだった。
あのときの自分に、半年間で3回も海外旅行に行くようになったよ、と言っても決して信じなかっただろう。
そんなに頻繁に海外に行けるような休み取れないし第一渡航承認取れないよ、とか言われそう。
でも現実なんだなあ、これが。
公務員だったころは月曜から金曜まで有休を取っていない限り必ず出勤し、勤務時間終了まで働かないといけなかったからね。
その当時はそれが当たり前と思っていたんだけど。
それだけ無意識のうちに自分の時間を奪われていたということだ。
今は自分の時間を取り返している。
食事が健康的になった
働いていたころ、仕事終わって食事のことを考えるのが面倒くさいというのもあり、いつも外食だった。
毎日ほぼ同じ店に行き、ほとんどが曜日でこれと決めたメニューを食べていた。
今は時間があるので何食べようかと考えてなるべく自炊っぽいことを試みている。
自炊だと野菜多めにとかできるし、外食よりも意外にお肉を食べることができる。
外食って炭水化物中心メニューが多い。
お肉を外食で食べるとどうしても高額になってしまうからね。
ラーメンで考えるとわかりやすい。
普通のラーメンよりも麺が増量になる大盛りは高いが、チャーシュー麺だとさらに高くなるでしょ。
定食メニューでのお肉は鶏肉か豚肉が多い。
牛肉を食べたかったらやっぱり自炊だ。
自炊といっても焼いたり煮たりしているだけで大して手を掛けない。
自分ひとりで食べるものだから、味が多少不味くてもかまわない。
他人に食べさせるわけではないからね。
そういう意味でも自炊で野菜とお肉を沢山食べるようになって、健康的な食生活を送ることができるようになってきている。
セミリタイアして良いことばかり
今のところ、セミリタイアして良いことしか思いつかない。
まあ結婚に例えると今は新婚期間だからね。
頭の中に幸せ物質が出まくっているということもあるのかもしれない。
でも願わくば一生この状態が続いていってほしいものだ。
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