48歳からのセミリタイア日記

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タイ旅行でかかった費用 2018年6月

 

こんにちは

 

タイ旅行でかかった費用を計算している。

 

現地で使った現金は、ATMからクレジットカードキャッシングで入手したのだが、帰国後ネットで繰り上げ返済したので日本円での支払い金額が確定した。

 

あとはネットで予約した宿泊料金の明細が上がれば確定するのであるが、帰国後ネットで確認したらクレジット現地払いした分も含め全て上がっていたのでこれで確定。

 

 

タイ旅行9泊10日 旅費明細

航空券   40930円(チャイナエアライン

ホテル   17917円(ホテル6泊分 クレジットカード支払分のみ)

日本交通費 3900円(往復バス代、交通系プリペイドカードにチャージ)

通信SIM代  600円

現地両替金 8530円(2500Bキャッシング、繰上げ返済で日本円確定)

 

合計  71877円 + 1775バーツ(バーツ現金で持参)

バーツを1バーツ3.4円で換算すると 合計 約78000円

 

なお、2500B現地でキャッシングし、また17年前に使い残した2710Bを今回持参して合わせて使ったが、バーツ現金が935B残った

現地で使った4275バーツの使用明細はおおよそこうだ。

ホステル代  560(パタヤホステル2泊360 バンコクホステル1泊200)

バス代    239

ソンテウ代  260

電車代    87

食事代    1416

バー代    391

マッサージ代 979

土産物代   128

その他    215 (チップ、洗濯、SIM加算)

 

旅費明細についての感想

航空券はレガシーキャリアを利用したが、安い経由便の会社、さらに安くなる日を選んで日程を組んだ。

セミリタイアしていると日程の自由があるので一番安い日を選ぶことができる。

やはり航空券代が旅費のかなりの部分を占めるのでここをいかに安くするかが勝負。

経由便だと乗継が面倒だし、今回は往復とも経由地の台北で遅れが発生したなどの不満はあるが、安いからね、そこは我慢しないとね。

 

宿泊はパタヤでは2泊をドミトリー式のホステルで6泊を通常のホテル、バンコクの1泊はドミトリー式のホステルにして予約サイトを比較して安いところで予約。

帰国日の出発便が午前発だったので用心してバンコクに宿をとったがパタヤから空港へ直行してもよかったかもしれない。

 

なお、ホテルを予約するに当たってはBooking.comを利用した。

サイトで最初から総額表示されているので他のサイトよりわかりやすいと思う。

また予約した宿泊のうち、ホステルは現金払い、ホテルについてはクレジットカードで支払った。

 

交通費して使ったのはは空港から市街への往復代、市内でのソンテウ(乗り合いトラック)やバス、及び電車である。

特にパタヤ市内の足としてソンテウはよく乗った。

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ソンテウは1回10バーツなのだが、今計算したら馬鹿にならない金額を使っている。

塵も積もれば山となるということなので、次回パタヤに行ったときには昼だけ利用するなど少し節約を考えてみようと思う。

タクシーは今回は利用していない。

タクシーはタイ語や英語で行き先を説明したりするのは無理と感じたのでバスやソンテウを多用した。

 

食事は高級店には行かず、地元の人が食べているような食堂や屋台で食べたのが主である。

ただ、タイのあまりの暑さにエアコンが効いているフードモール内で食べたりしたので、そんなにケチケチしたようには感じていない。

セミリタイア仲間の方とお会いしたときに行ったバーなどの費用は全てバー代としてまとめた。

 

観光はほとんどやっていない代わりに、フェイシャルとフットのマッサージ店に通った。

日本でマッサージやったら非常に高額なお金を取られるからね。

いやー気持ちよかったし、フェイシャルマッサージでは角栓をごっそり取ってもらって顔が少しは綺麗になったかもしれない。

 

土産物代については今回はあまりお金をかけるつもりがなかったので、スーパーでドライマンゴーを購入。

  

その他の費用はホテルで払ったチップ、コイン洗濯機代、通信SIMに追加で課金した費用など。

 

今回も通信SIMによりネット環境を維持できていたので、不便な場所のホテルに宿泊していたがグーグルマップでほぼ支障なく移動できた。

そういう点からも海外旅行には現地SIMの調達は必要不可欠と言える。
  

さいごに 

以上全部で72000円と1775バーツ(約6000円)を出費した形である。

合計78000円で10日間タイ個人旅行。

工夫次第でかなりお安く行けるということが証明できたと思う。

まあこの旅行ではほとんど観光やアクティビティを行っていないのでその分お安くなっているとも言える。

まあパタヤではプール付のホテルでも安く泊まれるのでプールサイドでのんびりするだけでもリゾートできてしまうのであるが。

 

最後まで読んでいただいた方々。

あなたも個人旅行でタイに行ってみませんか。

 

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