48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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台湾旅行でかかった費用 2018年5月

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こんにちは

 

台湾旅行でかかった費用を計算している。

 

現地で使った現金は、ATMからクレジットカードキャッシングで入手したのだが、帰国後ネットで繰り上げ返済したので日本円での支払い金額が確定した。

 

あとはネットで予約した宿泊料金の明細が上がれば確定するのであるが、帰国後ネットで確認したらクレジット現地払いした分も含め全て上がっていたのでこれで確定。

 

台湾旅行4泊5日+前泊1泊 旅費明細

 

航空券   16060円(バニラエア)

宿泊費   9016円(日本1泊2000円、台湾4泊合計7016円)

日本交通費 3000円(交通系プリペイドカードにチャージ)

通信SIM代  1060円

現地両替金 14726円(4000元キャッシング、繰上げ返済で日本円確定)

 

合計  43862円

 

なお、4000元キャッシングした台湾ドルだが405元残った。

残りの3595元の使用明細はおおよそこうだ。

バス代    225

悠遊カード代 100

カード課金代 630(カード内残高約60元)

食べもの代  1560

タクシー代  60

土産物代   820

観光代    200(十分ランタン飛ばし)

 

旅費明細についての感想

 

航空券はLCCを利用し、さらに安くなる日を選んで日程を組んだ。

セミリタイアしていると日程の自由があるので一番安い日を選ぶことができる。

やはり航空券代が旅費のかなりの部分を占めるのでここをいかに安くするかが勝負。

チェックインが大変などの不満はあるが、安いからね、そこは我慢しないとね。

 

宿泊は全てドミトリー式のホステルで、予約サイトを比較して安いところで予約。

バニラエアの福岡出発が朝早い時間のため福岡市内で前泊しないといけなかったのが余計だった。

 

当初は有料観光はまったく予定していなかったが、意外にお金が残っていたので十分でランタン飛ばしをした。

当初は一人でやるのは侘しさがあるし人のを見ていればいいやと思っていたのけどね。

まあ他にも一人でやっていた人もいたしいいでしょ。

 

土産物代についてもお金が残っていたのでその辺の土産物屋ではなく、高級な専門店でパイナップルケーキとお茶問屋で台湾茶を調達した。

 

交通費は悠遊カードへの課金が思ったより嵩んだが、その分タクシーを余り使わず台北MRT、バス、台鉄、空港MRTにレンタサイクルと様々な公共交通機関を乗り回すことができた。

 

悠遊カードで公共交通機関をフルに使えたのも、通信SIMによりネット環境を維持できていたことが大きい。

なにしろグーグルマップでほぼ間違いなく行きたいところに行けるし。

そういう点からも海外旅行には現地SIMの調達は必要不可欠と言える。
 

食事は高級店には行かず、地元の人が食べているような食堂や夜市で食べたのが主だが、日本式のうな重を食べたし暑さを避けてスタバに入ったし、そんなにケチケチしたようには感じていない。

 

それで全部で44000円余り、現金400元と悠遊カードを次回に繰越した形である。

台湾への個人旅行は工夫次第でかなりお安く行けるということが証明できたと思う。

 

今回で全体的な総括は終わりにし、次回以降個別に紹介したい事を記事にしていきたいと思う。

 

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