48歳からのセミリタイア日記

48歳でまだ早いかなと思いながらもセミリタイアしました。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。元公務員です。

富士フイルム株は今後どうなるか ゼロックス買収混迷

 

こんにちは

 

富士フイルムという会社がある。

フィルムカメラ全盛期は国内最大のフィルム会社として反映していたがデジタルカメラへの転換で会社として終わったと思っていた。

フィルムからの転換がうまくいかなかった同業ライバルのコダックは破綻、コニカミノルタに吸収された。

だが、富士フイルムは業態変換をうまく行って生き残った。

現在アメリカの事務機器大手ゼロックスを買収しようとしているようだが一筋縄でいっていないようだ。

 

富士フィルム、買収混迷 ゼロックスと大株主、再び対立

富士フイルムホールディングスによる米事務機器大手ゼロックスの買収計画が混迷の様相を強めている。ゼロックスは買収反対派の大株主の意向を踏まえ、いったん計画の見直しを表明したが再び推進に転じ、大株主との対立が深まるとみられるためだ。買収実現にはゼロックス株主総会での承認が必要だが、法廷闘争の拡大や委任状争奪戦となる可能性は高く、早期収拾は困難とみられる。

5月5日付時事ドットコムニュースより引用

 

富士フイルムゼロックスを買収することにより業績拡大を見込んでいるのであろうが、ゼロックス側の大株主1位と3位が買収に反対しているらしい。

大株主が合併や買収に反対して揉めるのは日本でもある話で、最近では出光興産とコスモ石油の合併話に出光の創業家が反対してニュースにもなった。

もし買収が失敗したら富士フイルムにとってはダメージになるということなのだろうか。

 

富士フイルムの株式市場での評価

 

富士フイルムの株価が5月2日の終値4123円で前日比238円安。

 

株価の推移としては3月からは4100円台~4400円台のボックス相場であるが、5月2日の下落でボックス圏の底辺にタッチした。

やはり、ゼロックスの買収が難航していることが市場評価の低さに繋がっている可能性がある。

 

富士フイルム株の今後の見通し

 

今後の富士フイルム株がどうなるかは、ひとえにゼロックスの買収が成功に終わるかどうかにかかっている。

買収するためにはゼロックス株主総会で買収提案に対し株主が賛成しないといけないが、大株主が反対しているのであれば委任状の獲得合戦とかで揉めるのは間違いなく、果たして買収が富士フイルムが想定しているとおりに進むかどうかはわからない。

 

早期に買収の成否が決まるとは考えにくく、このまま宙ぶらりんの状態が続くと株式市場は期待より失望が上回ってこのままずるずると株価が低迷するかもしれない。

また買収が成功しても会社の業績にどう貢献するのか見えにくいというのも株価がパッとしないことに繋がっているのかも。

 

私が富士フイルム株に投資するかどうかと問われたら、まあ見送りだろう。

株価上昇を見込める株はほかにいくらでもあるからね。

 

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